[雑談] : !
[雑談] GM : !
[雑談] ! : !!
[雑談] ! : 来たか なすの
[雑談] GM : はい
[雑談] ! : まだお風呂入ってない悲しいまろ
[雑談] GM : カニにも書きましたけどどちらのシナリオでも可能なので好きな方でいいですよ
[雑談]
! :
俺推理はできない
何故ならアホだから
[メイン] ! : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[3,4,4] > 11 #2 (3D6) > 12[6,3,3] > 12 #3 (3D6) > 5[2,1,2] > 5 #4 (3D6) > 12[1,6,5] > 12 #5 (3D6) > 8[2,1,5] > 8
[雑談] !! : どっちでもイイヨッ
[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 13[6,6,1] > 13 #2 (3D6) > 12[1,5,6] > 12 #3 (3D6) > 9[1,5,3] > 9 #4 (3D6) > 7[1,4,2] > 7 #5 (3D6) > 10[1,6,3] > 10
[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[1,6,4] > 11 #2 (3D6) > 10[5,4,1] > 10 #3 (3D6) > 9[1,5,3] > 9 #4 (3D6) > 7[4,1,2] > 7 #5 (3D6) > 11[3,2,6] > 11
[雑談] ! : 明日平日だけどガッツリRPしていい?
[雑談] : ええよ
[雑談] ! : 聖者か?
[雑談] ?? : いいよ
[雑談] ! : 聖者か??
[情報]
GM :
・雨の降る街
推奨技能:なし
準推奨技能:戦闘技能
舞台:山に囲まれた都会というよりは田舎と言った方が近い街。ここ数日、ずっと雨が降り続いている。
[雑談]
!! :
え〜〜〜!!?
いいよ
[雑談] ! : 聖者か???
[雑談] ? : ただがっつりRPするなら先に風呂に入りたい
[雑談] ?? : それはそう
[雑談] ! : 俺も入ってない
[雑談] ? : それでいいならいいよ
[雑談] ! : 聖者か????
[雑談] !! : ガッツリRPする時点でアテにならないけど推定時間もかあったら教えてくれ(^^)
[雑談] ! : ん?雨は目星すらいらないのか
[雑談] !! : おれも入ってないから入る
[雑談] ?? : 見てないけど多分2倍に増える
[雑談] ! : キャラシ作ったら即入るぞ 来い
[メイン] !! : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[3,6,1] > 10 #2 (3D6) > 17[5,6,6] > 17 #3 (3D6) > 6[3,1,2] > 6 #4 (3D6) > 13[2,6,5] > 13 #5 (3D6) > 14[6,4,4] > 14
[雑談] GM : 2~4時間程度と書いてありますけど、4、5日ほど探索することになるのでもう少しかかると思います
[雑談] ? : じゃあ俺は入ってからキャラシ作る
[雑談] ! : こわい
[雑談] ? : というわけで一旦またね~~~!!
[雑談] ! : またね~~~~~~~~~~~~~!!
[雑談] ?? : SAN7でINT11とか酷いステだ
[雑談] ! : 悲しいだろ
[雑談] ! : 俺はINT8の馬鹿だ、よろしくなァ~!
[雑談] GM : 3カ所調べたら1日経過という感じにしようと思っています
[雑談]
?? :
俺も入ってから決めるか…
またね~!
[雑談] !! : 探索と推理どっちでもやれるからおれはどっちでもいいと言うスタンスをここに明記しておくことを教える
[情報]
GM :
・邪悪な子供
推奨技能:目星、聞き耳、英語
準推奨技能:オカルト、戦闘技能
[雑談]
!! :
🌈雨になった🌈
わかった
[雑談]
GM :
すみません(Thanks.)
そういう流れだと思ってしまいました
[ステータス]
結城友奈 :
STR 11
CON 12 HP 12
DEX 5
POW 12 幸運/SAN 60
INT 8 アイデア 40 技能 240
直観(目星/聞き耳/図書館/あと色々) 90
勇者(運動/戦闘/説得技能全般) 90
精神分析 60
[雑談] 結城友奈 : よろしくお願いします!!
[雑談]
GM :
はい。よろしくお願いしますね
とりあえず全員戻ってきてからどちらをやるか決めましょうか
[雑談]
結城友奈 :
私はアホなので探索の方がいいですけど
民主主義国家の国民なので大多数の意見に従います!!
[雑談] 結城友奈 : お風呂行ってきま~~~~~~~~~~~~~~~す!!!
[雑談] GM : 行ってらっしゃい
[雑談]
GM :
邪悪な子供の方は前回は2人で3時間くらいだったので、4人ならそこまでかからないと思います
[雑談] 結城友奈 : あ、そうなんですね!
[雑談]
GM :
ガチ目の推理卓だと6時間とかザラですからね…
さすがにこんな時間からそんなシナリオは回せません
[雑談] ?? : 戻った
[雑談] !! : 同じく戻ったOCL
[雑談] GM : おかえりなさい
[雑談] ?? : 探索でいいよ
[雑談]
!! :
キャラ何するか悩むねェ〜〜
周り見て決めるか
[雑談] ?? : キャラ思いつかねェから使いまわそう
[雑談] 結城友奈 : !
[雑談] GM : おかえりなさい
[雑談] !! : 来たか
[雑談] ? : ただいま
[雑談] 結城友奈 : おかえり!
[雑談]
GM :
おかえりなさい
みんな戻ってきたようですね
[雑談] 結城友奈 : ほかほか~ん
[雑談] !! : 見てないけど多分今皆牽制し合ってる
[雑談] 結城友奈 : なんで!?(^^)なんで!?(^^)
[雑談]
? :
<(何を使うんだ…?)
(何を使うんだ…?)>
<(何を使うんだ…?)
[雑談] !! : 女性2かァ…
[雑談] !! : わかった
[雑談] 結城友奈 : こわい
[雑談] うちはサスケ : オレで行くか
[雑談] 結城友奈 : !
[雑談] 結城友奈 : IQ280000だァ~~~~!!
[雑談] うちはサスケ : choice 輪廻眼あり 無し あり (choice 輪廻眼あり 無し あり) > あり
[雑談] 結城友奈 : こわい
[ステータス]
ホド :
STR 11
CON 120HP 10
DEX 9
POW 7 幸運/SAN 35
INT 11 アイデア55 技能P330
図書館司書(目星/聞き耳/図書館/文学知識/英語/戦闘) 90
手当(応急手当/精神分析) 90
言いくるめ 90
もっといい存在になれるという希望 60
[ステータス]
うちはサスケ :
STR10
CON17
DEX6
POW13 SAN値65幸運65
INT14 アイデア70 技能値420
(永遠の万華鏡)写輪眼 99 いつもの
輪廻写輪眼 100 100にしてるのは見た目のため 技能値は95で判定 戦闘+説得+精神分析+機械工学+拷問術etc
大筒木抹殺 1 神話生物殺す
忍術 90
聞き耳90
あまり 40 あまった
[雑談] ? : マズい悩んでる
[雑談] ホド : あまりだ〜
[雑談] ホド : んん、顔見えないなこれ…
[雑談] 結城友奈 : ふ~~む
[雑談]
結城友奈 :
GMさ~ん!質問!
このシナリオ(雨の降る街)って、みんな他人同士でスタートですか?
[雑談] GM : 共通の友人(NPC)がいるので知り合いになると思います
[雑談] 結城友奈 : なるほど!
[雑談] ホド : まあ他人同士がいいなら、知り合いの知り合いという形にもできるけど…
[雑談] 結城友奈 : じゃあ親しみやすそうなPCにするとかがいいんじゃないかな?>悩んでる
[雑談] ? : 知り合いか
[雑談] GM : 因みに男になります
[雑談] 御薬袋 友 : こんなの
[雑談] 結城友奈 : お~!カッコイイ~!
[雑談] ホド : へ〜…
[雑談] うちはサスケ : へ〜!
[雑談] ? : 犯罪者とテロリストどっちがいいと思う?
[雑談] ホド : なんでその二択だったの
[雑談] GM : こわい
[雑談] 結城友奈 : 何言ってんだお前ェ!!
[雑談] うちはサスケ : 隣に元テロリストの犯罪者いるしなァ…
[雑談] GM : それはそう
[雑談] 結城友奈 : それはそう
[雑談] ? : それはそう
[雑談] ? : choice[犯罪者,テロリスト] (choice[犯罪者,テロリスト]) > テロリスト
[雑談] ? : よしテロ仲間でいくか
[雑談] うちはサスケ : 来たか 元同士
[雑談] 結城友奈 : こわい
[雑談] GM : 雨の降る街は高確率で胸くそになると思うので先に言っておきます
[雑談] ホド : なそ
[雑談] 結城友奈 : むしろ美味しい!
[雑談] 結城友奈 : 私はだけどね、RP好きだから
[雑談]
うちはサスケ :
よかった
オレで来て正解だった
[ステータス]
デュオ :
STR 13
CON 12 HP 12
DEX 9
POW 7 幸運/SAN 35
INT 10 アイデア 50 技能 300
工作員90 目星聞き耳隠密手先の早業鍵開け等色々
ガンダムデスサイズ90
マックスウェルの不思議なノート90 書いたものを実体化させるノート
余り30
[情報]
GM :
・あらすじ
しとしとと雨が地面を濡らす。
ゆらゆらと揺れる白い布。
てるてる坊主、てる坊主
明日天気にしておくれ。
どこからかそんな歌が聞こえた気がした。
[雑談] デュオ : 来たぜ!
[雑談] ホド : デュオ!?
[雑談] 結城友奈 : !?
[雑談] ホド : あっ被ってる
[雑談] GM : デュオ久々に見ましたね
[雑談] 結城友奈 : ちょっと待って、IQ高い人2人いるの!?
[雑談] 結城友奈 : これで推理しないは嘘にならない!?
[雑談] うちはサスケ : 来たか!
[雑談] デュオ : 違うよ俺は本人じゃないよ
[雑談] 結城友奈 : !?!?!?!?
[雑談] 結城友奈 : あのシャンパラの偽物!?
[雑談] うちはサスケ : 何人もいる
[雑談] デュオ : そうだよ
[雑談] ホド : ええ…
[雑談] 結城友奈 : !?!??!?!?!?!?!?!?!?!
[雑談] 結城友奈 : ワイワイ言う方かァ~~
[雑談]
ホド :
>マックスウェルの不思議なノート
ええ…
[雑談] デュオ : Wガン知識は昔見たぐらいでうろ覚えだがなんとかなるだろう
[雑談] 結城友奈 : ちょっと待って技能が物騒
[雑談] GM : 雨の降る街は特に推奨技能がありませんからね
[雑談] 結城友奈 : (((^^)))
[雑談] 結城友奈 : うおおおおおおおRPがんばうぞおお
[雑談] ホド : あーー
[雑談]
ホド :
脳が死にそうなので…出航前ですが抜けてもよろしいでしょうか…?
申し訳ないです…
[雑談] うちはサスケ : オレは構わんぞい
[雑談] デュオ : それは仕方ないな
[雑談] 結城友奈 : 私も大丈夫だよ!
[雑談] GM : わかりました
[雑談] ホド : すみません…
[雑談] デュオ : 一応もっかい募集する?どうせだし
[雑談]
GM :
どうしましょうか?
3人でもできますが…
[雑談] 結城友奈 : 3人でもイイヨッ
[雑談] 結城友奈 : ガッツリRPするとなると人数は少ない方が良かったり…!
[雑談] デュオ : まあそれならいいか
[雑談]
うちはサスケ :
この3人か…
まあいいでしょう
[雑談] デュオ : テロリスト二人なんだよね
[雑談] 結城友奈 : こわいよ東郷さ~ん
[雑談] 結城友奈 : でも私知ってるよ2人とも根はいい人なんだよね
[雑談] デュオ : 1d100 よさ (1D100) > 65
[雑談] うちはサスケ : 1d100 よさ (1D100) > 44
[雑談]
結城友奈 :
そ
こ
そ
こ
[雑談] デュオ : それっぽい数字やめろ
[雑談]
結城友奈 :
足したら100超えるから
最
強
だ
ろ
[雑談] デュオ : !
[雑談] うちはサスケ : !!
[雑談] 結城友奈 : !!!
[雑談] GM : そろそろはじめましょうか
[雑談] 結城友奈 : わかった!
[雑談] デュオ : いいよ~~~!
[雑談] うちはサスケ : ああ
[メイン] GM : 準備が宜しければ教えて下さい
[雑談] うちはサスケ : 関係性が知人の知人くらいにしかならないんだよね
[メイン] 結城友奈 : 教えるよ!
[メイン] うちはサスケ : オシエル
[メイン] デュオ : 教える
[雑談] 結城友奈 : 為せば成る!
[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!
[雑談] デュオ : 何言ってんだよ俺達いろんなところ荒らしまわった仲間だろ?
[メイン] 結城友奈 : 出航だ~~~~~~~~~~~~!!
[雑談] 結城友奈 : エッエッ
[メイン] デュオ : 出航だァ~~~~~!!
[メイン] うちはサスケ : 出航だァ〜〜〜!
[雑談] うちはサスケ : 一回世界に喧嘩売ったっていう点は一緒だな
[雑談] デュオ : 革命の炎上げてきただろ?
[雑談] 結城友奈 : 私そんなことしてない!?
[メイン] GM :
[雑談] デュオ : でも勇者だからそんな感じでいいんじゃない?
[雑談] 結城友奈 : わかった
[雑談] デュオ : !
[雑談] デュオ : 嬉しいだろ
[雑談] 結城友奈 : まずい脳死でわかったしちゃった
[メイン] GM :
[雑談] うちはサスケ : 🌈
[メイン] GM :
[雑談] デュオ : 🌈
[メイン]
GM :
導入
これはNPCの回想になります
[メイン]
GM :
ここしばらく、梅雨でも無いのに雨が降り続いていた。
ぱたぱたと水滴が窓を叩く音をBGMに日常を過ごしていると、噂好きの女性がこう話し出しました。
[メイン] 女性 : 「ねえ、知ってる?」
[雑談] 結城友奈 : あ、かわいい
[メイン]
女性 :
「ここ最近、首の無い死体が見つかってるんだって。」
「ニュースにもなってないし、腐敗が酷くて身元もわかってないらしいけど、怖いよね。」
[メイン] GM : 「こわーい!」と女性の話を聞いた他の女性達が賛同する。
[メイン] GM : ただの作り話じゃないか。聞き耳を立てていた男はそう思いながら自分の作業に没頭するのだった。
[メイン]
GM :
その夜の事だった。
残業でいつもより遅い時間に帰路に着いた男は、懐かしい童謡を耳にする。
[メイン]
GM :
てるてる坊主、てる坊主
明日天気にしておくれ。
[メイン]
GM :
しとしとと降る雨にかき消される事も無く、嫌に明瞭に聞こえたその歌に、男は寒気を覚えた。
徐々に近付く童謡に、男は恐る恐る振り返る。
[メイン]
GM :
そこにはレインコートを着た小さな子供が、何かを引き摺りながら男を見上げ、無邪気に笑っていた。
まるで唸るようなくぐもった低い声が隣の何かから聞こえる。
[メイン] GM : 「ねえ、明日は晴れるかな」
[メイン] GM : そして男は傘を放り投げて悲鳴を上げながら脱兎の如く走り出したのだった。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] 御薬袋 友 : 「なあ、怖くね?怖いよな!!」
[メイン] GM : そう騒ぐのは貴方達の共通の友人である「御薬袋 友(みない とも)」。
[メイン] GM : 彼が話すのはこの前彼が体験したという話だ。
[メイン] 結城友奈 : 怯えた表情をしながら耳を塞いでいる。
[メイン] 結城友奈 : 「な、何それ……!なんで怖い話するのー!?」
[メイン] うちはサスケ : 壁に凭れ掛かりながら話を聞く
[メイン] デュオ : 「お…おめー久々に来たと思ったら怪談話なんて持ち出してくんじゃねえよ!」
[メイン] 御薬袋 友 : 「お前たちなら助けてくれると思ったから話したんだよ!」
[メイン] 結城友奈 : 「うぅぅ~……それは……うん、もちろん……!」
[メイン] 結城友奈 : 「友くんが困ってたら、いつだって助けるよ!!」
[メイン] デュオ : 「え?何お前呪われてんの…」
[メイン]
結城友奈 :
………なんだか、不吉な感じがするなぁ……。
でも……何とか、なるよね……?
[メイン]
うちはサスケ :
「助けるも何も……あまりにも抽象的過ぎで……何?」
友奈を返答を聞き
[メイン]
結城友奈 :
それに、うん、そうだよ!
友達が困ってるなら……やっぱり、助けてあげないと!そうじゃないと「勇者部」じゃないもんね!
[メイン]
結城友奈 :
「……え?」
サスケの方を向く、きょとんとした顔で
[メイン] 結城友奈 : 「サスケさんは、助けないんですか?友くんのこと」
[雑談] 結城友奈 : 抽象的過ぎるのはそう
[雑談] 結城友奈 : 私もよく分からないで返答してる
[メイン] うちはサスケ : 「……ったく、助けるためにももう少し具体的な話をしろと言っているだけだ」
[メイン] 結城友奈 : その返答を聞き、にっこり笑う。
[メイン]
結城友奈 :
「うんうん!」
そして、友の方を向き
[メイン] 結城友奈 : 「困り事、詳しく聞かせてください!」
[メイン] 御薬袋 友 : 「おれが見かけた少年とか噂話とか一緒に調べて欲しいかなって」
[メイン] 御薬袋 友 : 「こわくて夜しか眠れないんだ!」
[メイン] うちはサスケ : 「健康的じゃないか?」
[メイン] 結城友奈 : 「それよく眠れてるよね!?」
[メイン] デュオ : (じょ…冗談じゃねえぜ~~~!!俺は怪異の類には手を出さないように決めてるのによ~~~!!)
[メイン]
結城友奈 :
……!デュオさん、嫌そうな顔をしてる……!
何とかしてあげないと……!
[メイン] デュオ : 「…なあ、気のせいだったりしないか?」
[メイン] うちはサスケ : とは言え、何かしら友達が厄介ごとに巻き込まれたのも事実だ
[メイン] 結城友奈 : 「そうそう!もしかしたら偶然しちゅえーしょんが合ってたのかもしれないよね!」
[メイン] 御薬袋 友 : 「でもなァ…その少年を見てから悪夢を見るようになってなァ…」
[メイン] 結城友奈 : 「それにほらデュオさん!」
[メイン] 御薬袋 友 : 「精神的に参ってるんだよね」
[メイン] 結城友奈 : 「"知らない"って、怖くないですか?」
[メイン]
デュオ :
「そっか……」
「そうか………」
[メイン]
うちはサスケ :
それに……少なくともコイツは絶対にこの先も首を突っ込む 真偽がどうであれな
と、友奈の方を一瞥しつつ思う
[メイン] 結城友奈 : 視線を感じ、サスケににっこり笑いつつ。
[メイン] 結城友奈 : 「どんな怖いことも、その正体を知っちゃえば意外と怖くないのかも……!?」
[メイン] 結城友奈 : 「そうすれば、友くんも悪夢を見ずに済むようになるかも!」
[メイン]
うちはサスケ :
未知が恐怖を生む
成る程、一理ある
[メイン] デュオ : 「へへへ…強いな友奈…」
[雑談] 結城友奈 : 今どんな状況なのか整理したい(^^)
[雑談] 御薬袋 友 : おれと一緒に探索してくれって事になる
[メイン]
結城友奈 :
納得してくれた表情のサスケ、デュオを見て
友奈も安心する。
[メイン] 結城友奈 : えへへ、やっぱりこの2人と友達になれて良かったなぁ~。
[メイン] うちはサスケ : 「兎に角…お前と一緒に調査を行えばいい、これでいいか?」
[雑談] 結城友奈 : えーーっと
[雑談] 結城友奈 : 噂話が首無し死体だよね?
[雑談] うちはサスケ : 年齢差あるのによく友達になれたな
[メイン] 御薬袋 友 : 「へ…本当…か?……っ!恩に着る!!」
[雑談] 結城友奈 : それはそう
[メイン] GM : 「怖い怖い」と彼が騒ぐせいで、あまり緊張感も感じないが、彼なりに切羽詰っているらしい。
[メイン] 御薬袋 友 : 「なんていい友を持ったんだ」
[雑談]
結城友奈 :
それで友くんが帰り道にレインコート着た子供に話しかけられてって…
これが不気味だな~ってお話で
[メイン] GM : 貴方達は1人ずつ手を握られ、ぶんぶんと勢いよく上下に振られる。
[メイン] うちはサスケ : 「噂話と、その少年について…一先ず必要なのはこれか」
[雑談] 結城友奈 : あ、何かを引き摺ってるんだ
[雑談] 結城友奈 : うーん
[メイン]
うちはサスケ :
右手で握手しつつ
顔は若干引き気味だが
[メイン] 結城友奈 : 「ねぇねぇ友くん、ちょっといいかな?」
[メイン] 御薬袋 友 : 「なにかな?」
[メイン] 結城友奈 : 「そのレインコートを着た子供だけど……」
[メイン] 御薬袋 友 : 「うん」
[メイン] 結城友奈 : 「どんなのを引き摺っていたのか……覚えてるかな……?」
[雑談] 結城友奈 : 多分死体だよね?違ったら🌈
[メイン] デュオ : 俺は顔が引き攣っている
[メイン]
御薬袋 友 :
「うーん…なにかの塊?白かったってだけしか」
「暗かったし雨も降ってたからね。それにびっくりしてすぐその場から離れたからさ」
[メイン]
結城友奈 :
「むむむ……!」
腕を組み、唸る
[メイン] 結城友奈 : ………やっぱり、不自然だし……怖いね……。
[メイン]
うちはサスケ :
白かった
先程の話題から連想するのはてるてる坊主
[メイン] うちはサスケ : 無論、ただの推察…いや、推察ですらないがそう感じさせる
[メイン] 結城友奈 : …………。
[メイン] 結城友奈 : 私は……怖さと同時に。
[メイン] 結城友奈 : どこか……その子の情報から、寂しげな雰囲気も、感じた。
[メイン] デュオ : 「白い塊って人間に使う表現じゃねえな…」
[メイン] 結城友奈 : 不気味でも、子どもは子ども。
[メイン] 結城友奈 : 雨の中、1人で、何かを引き摺って……。
[メイン] 結城友奈 : ………うん、やっぱり、気になる!
[雑談] デュオ : さてどうするか俺は迷子になってきたぞ
[メイン] 結城友奈 : 「……そうだね、白い塊の正体も知りたいし……」
[メイン] 結城友奈 : 「やっぱり私、その子にまずは会ってみたいかも!」
[雑談] 結城友奈 : じゃあいっぱい絡む!
[雑談] デュオ : いやそっちは大丈夫だ
[雑談] 結城友奈 : 🌈
[メイン]
うちはサスケ :
「…………」
髪の奥の左眼を僅かながらに細める
[メイン]
うちはサスケ :
コイツはこう言うやつか
そんな納得もある、が
[雑談] 結城友奈 : サスケさんの後方保護者面ムーブがつよい
[メイン] うちはサスケ : 「まずはも何も…どうやって会うかの見当も付いていないだろう」
[雑談] 結城友奈 : 実際ありがたい…
[メイン] 結城友奈 : 「うぐ……」
[メイン] 結城友奈 : 「……はい」
[メイン] デュオ : 「何だよかったそうなのか…」
[メイン] 結城友奈 : しょんぼりしながらも
[メイン] 結城友奈 : 「と、とにかく!調査、頑張ろう!ね?サスケさん!デュオさん!」
[メイン] うちはサスケ : コクリ、と頷く
[雑談]
結城友奈 :
友くんとどっか行くんだね
身を委ねるぞ~~
[メイン] デュオ : 「頼むぜサスケェ!」
[メイン] 結城友奈 : 「……うぇええ!?デュオさんは!?」
[メイン] デュオ : 「俺はサスケを後方から支援する」
[メイン]
結城友奈 :
「おー!なるほど!」
納得顔。
[メイン]
うちはサスケ :
「……何故大人のオレを支援して子供の友奈を支援しない?」
少しズレた疑問を返す
[雑談] 結城友奈 : それはそう
[メイン] デュオ : 「え?だってお前が一番先陣切るんじゃないの?」
[メイン] 結城友奈 : サスケ、デュオの顔を交互に見て、オロオロしながらも
[メイン] 結城友奈 : 「私は大丈夫ですよサスケさん!こう見えても強いんですから!」
[メイン] 結城友奈 : そう言い、腕を曲げ、力こぶしを見せるポーズを取る。
[雑談] 御薬袋 友 : こういうとき当事者のおれが割って入らないのおかしいよね
[雑談] 結城友奈 : おかしいよ
[メイン] うちはサスケ : 「……なら、いいが」
[メイン]
デュオ :
「(ほら友奈いつもみたいに先走るつもりみたいだぜ?)」
「(ここはサスケが先陣切るしかないだろ)」
サスケに耳打ちする
[雑談] 結城友奈 : あ、いいねその耳打ち
[メイン] うちはサスケ : 「(……そうなるな)」
[雑談] 結城友奈 : 私達の関係性が見えてきて満足
[メイン] うちはサスケ : 「(………最初からやるつもりではあったがこうなった以上は仕方ないか)」
[メイン] うちはサスケ : 「それでお前は後方から支援し続けると?」
[メイン] デュオ : 「ああ!」キッパリ
[メイン]
結城友奈 :
「頼りにしてるね!」
パチパチと拍手をし
[メイン] うちはサスケ : 「足は多い方がいい。お前も来い」
[メイン] デュオ : 「わかったよ行くよ…」(…え?行かなくてもいい流れだったの?)
[メイン]
結城友奈 :
……やっぱり、2人とも、優しい!
最初会った時は、怖いなぁって思っちゃったけど、でも……!
ちゃんと"友達想い"な人達ってことが分かってきて……だから、今は一緒にいて、楽しい!
[メイン] 結城友奈 : 「それじゃあ友くん!早速調査開始だね!」
[メイン] うちはサスケ : …大方行かなくてもいいなんて考えていたのだろうが、無理矢理連れて行く必要もなさそうだ
[メイン]
御薬袋 友 :
「おっ、話はまとまったみたいだね」
「それじゃあ早速、町に繰り出そうじゃないか!」
[メイン]
結城友奈 :
「らじゃ~!」
敬礼ポーズ。
[メイン] GM : 友は騒がしく立ち上がり玄関の方へ
[メイン] 結城友奈 : 同じく、元気よく玄関の方へ向かう。
[メイン]
デュオ :
「あっ!待てよ友奈!」
「全く油断するとすぐ…」ぶつくさ言いながらついていく、ついでにサスケを催促する
[メイン] うちはサスケ : 「………早い奴め」
[雑談] 結城友奈 : サスケさんとデュオさんのキャラ立ち位置、結構好き
[メイン] うちはサスケ : 同じく玄関に向かう
[メイン] GM : 貴方たちは街へと繰り出しました
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
探索パートになります
導入で得られた情報を詳しく調べることになります
1日に3つまで調べられて、以降は2日目、3日目と続きます
[雑談] 結城友奈 : DXかな?
[雑談] 結城友奈 : シティシナリオなんだね?
[雑談] GM : そんな感じですね
[雑談] うちはサスケ : わかった
[雑談] GM : 調べられる情報を上げておきましょうか
[雑談] 結城友奈 : ふ~~~む、どうしよっかなー
[雑談] 結城友奈 : お願いします!
[雑談] うちはサスケ : うわ!ありがとう!
[雑談]
結城友奈 :
シティシナリオだから結構色々なことできるよね
まだその段階じゃないけど、例えばお店でチャッカマン買ったりとか
[雑談]
うちはサスケ :
取り敢えず調べて何が出るかによるかぁ
後極力街から出るつもりはない
[雑談]
結城友奈 :
そうだねー
まずは街中心からだね!
[雑談] デュオ : アルコールとライターとガソリンあれば立派な武器つくれるしな!
[情報]
GM :
いつでも調べられる情報
・童謡『てるてる坊主』の歌詞及び成り立ち
・首の無い死体の噂
・町に伝わる伝説/犬の頭を持つ人間
・レインコートの少年の目撃情報
・御薬袋の悪夢
[雑談] 結城友奈 : 炎上ダメージ強すぎだァ~!
[雑談] 結城友奈 : なーるほどね>情報
[メイン] 結城友奈 :
[メイン] 結城友奈 :
[メイン] 結城友奈 :
[雑談] GM : 調べることで追加で調べられる情報が増えます
[メイン]
結城友奈 :
・レインコートの少年の目撃情報
これ調査したいです!
[メイン] GM : わかりました
[雑談] 結城友奈 : 私はPCスタンス的にレインコートの男の子いっぱい調べちゃうよ!
[雑談] デュオ : もしかして皆別々調査?
[雑談] GM : 一緒でも構いませんよ
[雑談] デュオ : わかった
[メイン]
結城友奈 :
調査方法はうーーーーん
スマホとか見て、目撃情報探るとか?
[メイン] GM : 誰かに尋ねてもいいですね
[メイン] 結城友奈 : あ、じゃあ…警察の人とか!
[メイン] デュオ : 警察かあ…
[メイン] 結城友奈 : 交番のお巡りさんなら気軽に話しかけやすいかなー?って
[メイン] デュオ : いや…俺たち大丈夫かなって…
[メイン] うちはサスケ : 写輪眼使って最悪都合の悪い事消すから安心して行ってもいいよ
[メイン] 結城友奈 : エッエッ
[雑談] GM : こわい
[メイン] デュオ : とりあえず変装するか
[メイン] 結城友奈 : お店でマスクと帽子とサングラスでも買ったら?
[メイン] うちはサスケ : いい差分あったからこれをオレは使う
[メイン] 結城友奈 : !
[雑談]
結城友奈 :
あ、ちなみにGMさん~
この卓ではこういう調査はどういう風にやります?
[雑談] 結城友奈 : 交番の人に聞くなら説得技能振るとか、そういう感じです?
[雑談] 結城友奈 : それとも判定無しで聞けたりします?
[雑談] GM : 必要なら提示するのでその時にお願いします
[雑談] 結城友奈 : わかりました!
[メイン] 結城友奈 : GMさん!とりあえずお巡りさんにレインコートの少年の目撃情報を聞きたいです!
[メイン] GM : わかりました
[メイン] GM : 警官「なにかご用でしょうか?」
[雑談] デュオ : よしこれでいくか
[メイン]
結城友奈 :
「こんにちはー!」
元気よく挨拶。
[雑談] 結城友奈 : !
[雑談] 結城友奈 : かっこいい!
[メイン] GM : 警官「こんにちは」
[メイン] デュオ : 「お邪魔しま~す」
[メイン] 結城友奈 : 「あのー!少し聞きたいことがありまして……」
[メイン] GM : 警官「(あの青年の顔どこかで見たような…)」
[メイン] 結城友奈 : 「この辺で、白い塊みたいなものを引き摺るレインコートの男の子の目撃情報が多々あるみたいなんですけど……」
[メイン] GM : 警官「はい、どのようなことでしょうか?」
[メイン] 結城友奈 : 「……あっ!えっと!」
[メイン] 結城友奈 : 「この2人は私のお兄ちゃんです!」
[メイン] うちはサスケ : 「済まないが…少し尋ねたいことがあってな、今言われたと思うが」
[メイン]
結城友奈 :
「結城家の一家です!」
……嘘である。
[メイン] 結城友奈 : 警察に嘘を吐くということに対して、少し罪悪感を覚えつつ……。
[メイン]
うちはサスケ :
「兄の結城サスケだ」
嘘を難なく吐く 忍びなので罪悪感も無い
[メイン] 結城友奈 : いや、かなり罪悪感を覚えつつ……。
[メイン] デュオ : 「そうそう結城家の結城万次郎ってんだ」
[メイン]
GM :
警官「はぁ…まあいいでしょう」
警官「レインコートの少年、ですか…」
[メイン]
結城友奈 :
「はい!」
食い気味に返事、2人の話題を逸らさせるように。
[メイン]
GM :
警官「ここ最近雨が続いているのでそのような子供はよく見かけますね」
警官「白い塊?といった話は聞き覚えがありませんが…」
[メイン]
結城友奈 :
「ふむふむ……」
サスケ、デュオの顔をちらりと見る。
[メイン] 結城友奈 : あまり……いい情報得られないかも……?
[メイン] 結城友奈 : そんな顔を見せる。
[メイン]
うちはサスケ :
───キナ臭いが、それだけか
顔には出さないが落胆する
[メイン] デュオ : 「……」
[雑談] 結城友奈 : 私はクソアホなので
[メイン]
うちはサスケ :
目配せ
今はそのようだ
[メイン] デュオ : ՞ਊ՞←真剣な顔で見る友奈に唐突に変顔見せる
[雑談] 結城友奈 : 2人に何か情報を引き出すノウハウを請いたいです、笑ってください(^^)
[メイン] 結城友奈 : 「……ぶっ!?」
[メイン] 結城友奈 : 「あははははははは!!!」
[メイン] 結城友奈 : デュオの顔を見て大爆笑してしまう。
[雑談] GM : このシナリオはトリガーがあるので別の日に聞くとかで変わってきたりしますね
[雑談] デュオ : へ~!
[雑談] 結城友奈 : なーーーーるほどー……
[雑談] 結城友奈 : ん~~~~難しいな~!
[雑談] デュオ : なるほどなァ…
[メイン]
うちはサスケ :
…少し整理だ
白い塊を持ったのは聞いたことがない、と
[雑談] 結城友奈 : じゃあレインコートの少年の情報に関しては、この日では聞き出せないかなぁ?
[メイン] うちはサスケ : ただ、レインコートの少年だけでは矢張り得られる手がかりは少ないか
[雑談] GM : 条件が揃えば聞き出せますね
[雑談] 結城友奈 : !
[雑談] 結城友奈 : 条件…なんだろう
[雑談] 結城友奈 : アホだから分かんない…
[メイン] うちはサスケ : せめて…色さえわかればもう少し絞れるか?
[雑談] デュオ : なんとなく他の情報がトリガーっぽい
[雑談] 結城友奈 : うーんやっぱりそうかな?
[雑談] デュオ : それか時間帯
[雑談] GM : アイデア振ってもいいですよ
[雑談] 結城友奈 : !
[雑談] うちはサスケ : 今ここに御薬袋いる?
[雑談] デュオ : !
[雑談] うちはサスケ : !
[雑談] GM : いますね
[雑談] うちはサスケ : 一応聞き出すからその間にアイデアなり振っておいていいよ
[雑談] 結城友奈 : みんなでアイデア振る前にサスケさんの優先で!
[メイン]
うちはサスケ :
「オイ御薬袋、レインコートの少年とは言ったが何色だとかは覚えてないのか?」
耳打ちする
[雑談] デュオ : じゃあサスケ済次第でいいか
[メイン]
御薬袋 友 :
「黄色だったかな」
同じくサスケに耳打ちする
[メイン] うちはサスケ : 「身長は大雑把でわからないか?」
[雑談] 結城友奈 : いいね!条件を絞り込むの!
[メイン] 御薬袋 友 : 「うーん…普通の子供だったと思うけど。小学生くらい?」
[メイン] うちはサスケ : 「…了解した」
[雑談] 結城友奈 : あー、それと聞くとしたら、どこ辺りで目撃したか、かな?
[メイン] うちはサスケ : 「済まない、黄色のレインコートを着ている小学生について知らないだろうか」
[メイン]
うちはサスケ :
「目撃場所も教えろ」
再び御薬袋に耳打ちする
[メイン] 御薬袋 友 : 「帰り道だよ。その後も何度か通ったけどその時だけだね、おれが見かけたのは」
[雑談] 結城友奈 : んんーーー
[雑談] 結城友奈 : アイデア振りたい!!
[メイン] うちはサスケ : 「…曖昧だな」
[雑談] 結城友奈 : そうなんだよねぇ、曖昧なんだよねぇ…
[雑談]
デュオ :
あ
や
ふ
や
[雑談] 結城友奈 : だから場所は関係ないのかなぁ…?
[メイン] 御薬袋 友 : 「子供なんて星の数ほどいるしね」
[メイン] 結城友奈 : アイデア振ります!
[雑談] 御薬袋 友 : おれもアドリブでやってるからね
[メイン] 結城友奈 : ccb<=40 アイデア (1D100<=40) > 16 > 成功
[メイン] 結城友奈 : !
[メイン] デュオ : !
[メイン] うちはサスケ : よくやった!
[雑談] 結城友奈 : 格が違う!
[雑談] 結城友奈 : ちなみに次は2人にどれ調査するか委ねちゃうけど
[雑談] 結城友奈 : どうします?
[メイン]
GM :
友奈は友の話を思い出します
彼は傘を放り投げたが、その傘は今どこにあるのか気になりました
[雑談]
うちはサスケ :
オレは首無し死体
[雑談] 結城友奈 : りょーかいです!
[雑談] デュオ : 町に伝わる伝説/犬の頭を持つ人間←これいくか
[雑談] 結城友奈 : あー傘投げてたねー
[雑談] 結城友奈 : そこ突っつけばよかったのかぁ…
[雑談] 結城友奈 : アホだからわかんなかった
[雑談] うちはサスケ : 🌈見てなかったww🌈
[メイン] 結城友奈 : サスケと友が話しているのを見て、ふと、あることを思う。
[メイン]
結城友奈 :
「……帰り道……」
ぼつり。
[雑談] デュオ : 🌈
[メイン] 結城友奈 : 「……そういえば友くん、その時に傘落としちゃってたよね?」
[雑談] GM : 気になることがあるなら宣言してもらえば情報は出しますね
[メイン] 結城友奈 : 「その辺りに行けば……またその男の子とも会える……かなぁ?」
[メイン]
御薬袋 友 :
「あーそうなんだよ。今はビニ傘使ってるんだけど」
「それまで使ってたのは黒くてちょっとゴツい傘だったな。次の日になってから投げ捨てた事に気が付いて探しにいったんだが、見つからなかったんだよなぁ。」
「傘の骨を1本折っちゃったから少し不恰好だったけど、随分と長い事使ってたんだけどなぁ…」
[メイン] 結城友奈 : 「……え?そうなの!?見つかってないの!?」
[メイン] 御薬袋 友 : 「うん。誰かが持っていったのかも」
[メイン] 結城友奈 : それに、長い事ずっと使っていた傘を……そんなの、可哀想だよ!
[メイン] 結城友奈 : ……ううん、それに
[メイン] 結城友奈 : その傘を誰かが持っていけるとしたら……
[メイン]
結城友奈 :
………その男の子、だよね……?
…………直観でしかないけどね……!
[メイン] 結城友奈 : それだったら……!
[雑談] 結城友奈 : 傘探しに……???
[雑談]
結城友奈 :
ちょっと待って、方針切り替えにしてはちょっと強引過ぎるかも
どうしよう
[雑談] GM : 幸運を振って成功したらその辺の人から情報を聞き出せますね
[雑談] 結城友奈 : !
[雑談] 結城友奈 : 振るぞ~!
[雑談] デュオ : !!
[メイン] 結城友奈 : 「……ねぇサスケさん!デュオさん!」
[メイン]
うちはサスケ :
「何だ…?」
[メイン] 結城友奈 : 「友くんの持ってる傘って、分かりやすい見た目してるから……」
[メイン]
うちはサスケ :
警官と話をしていても埒が明かない
そう思っていた矢先に
[メイン] 結城友奈 : 「その傘がどこに行ったのか、探せば……もしかしたら、その男の子と出会えるかも……?なんて……」
[メイン]
うちはサスケ :
───成る程
目の付け所がいい
[メイン] 結城友奈 : 「友くんの傘を持っていけるとしたら、やっぱりその男の子かなって」
[メイン] 結城友奈 : 「ほら!もし普通の男の子なら、友くんに返そうと、あっちも探してるかもだし!」
[メイン] デュオ : 「なるほど傘か」
[メイン] うちはサスケ : 「……会いに行くが目的になっているのは一先ず置いておいて、賛成ではある」
[メイン] デュオ : 「いいんじゃないか?当てもないし」
[メイン]
結城友奈 :
「う……」
会いに行くことを目的にしていることに釘を刺されつつも
[メイン] 結城友奈 : 「……えへへ、ありがとう2人とも!」
[メイン] 結城友奈 : それでも着いてきてくれる二人が優しくて、嬉しくなる。
[メイン] 結城友奈 :
[メイン] 結城友奈 :
[メイン] 結城友奈 :
[メイン] 結城友奈 : みんなで幸運判定ー!
[メイン] 結城友奈 : ccb<=60 幸運 (1D100<=60) > 34 > 成功
[メイン] デュオ : CCB<=35 (1D100<=35) > 88 > 失敗
[メイン] うちはサスケ : ccb<=65 (1D100<=65) > 30 > 成功
[メイン] 結城友奈 : ちょっと待て…全部私で成功させちゃってるじゃないか
[メイン] デュオ : 35で成功するわけ…
[メイン]
GM :
「レインコートの子供?そんなのどこにでもいるだろ」
誰に尋ねても返ってくるのはそのような反応ばかりで、あまりにも手応えが無かった。
[メイン] 結城友奈 : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!
[メイン]
GM :
それもそうだ。レインコートを着た少年なんて世の中にごまんといる。
別の事を調べた方がいいかもしれない。
[メイン] うちはサスケ : 40でアイデア成功させた友奈がいる以上言い訳にしかならねえなあ
[メイン] GM : 諦めかけたその時、立ち去りかけていた男が「ああ、そういえば」と足を止める。
[メイン] 結城友奈 : それはそう
[メイン] 結城友奈 : 「……!」
[メイン] デュオ : ウッ…!ウッ…!ウァッ…!
[メイン] GM : 男「少し前にレインコートを着た男なら見たよ。黄色いレインコートにやけに厳つい黒の傘を差してたから妙に気になってね」
[メイン]
結城友奈 :
「え……!それって……!」
サスケの方を向く
[メイン] 結城友奈 : 黄色いレインコート、それは……。
[メイン] うちはサスケ : 「早合点、とは言い難いか」
[メイン]
デュオ :
「…ちょっとまって、レインコートを着た男?」
「見た目で男とわかるぐらいの体型だったのか?」
[メイン]
うちはサスケ :
だが…まあ
手掛かりは見つかったか、多少はだが
[雑談] 結城友奈 : む、確かに
[メイン] GM : 男「ああ、大人の男だよ」
[メイン] 結城友奈 : 「…………」
[メイン] GM : 男はそう言うと、「何を探してるのか知らんが、頑張んな」とだけ言って去っていった。
[メイン] 結城友奈 : 「え?」
[メイン] 結城友奈 : ……大人?
[メイン] デュオ : 「おう!あんがとな!」
[メイン] うちはサスケ : 「……感謝する」
[メイン] 結城友奈 : 友くんが見たのは……男の子、なんだよね……?
[メイン] デュオ : 「…レインコートの”男”か、また謎が増えたな」
[メイン]
結城友奈 :
「……あ、どうもありがとうございました!」
ぺこりと頭を下げ
[メイン] うちはサスケ : …釣果はあまりなかったか
[メイン] 結城友奈 : 「……だね……分からなくなってきちゃった……」
[メイン] 結城友奈 : 明らかにしょぼくれた表情になる。
[メイン] うちはサスケ : 険しい顔のまま思考し続ける
[雑談] 結城友奈 : じゃあ2人にバトンターーッチ!
[雑談] うちはサスケ : わかった
[メイン] デュオ : 「そうしょげるなよ、最初に比べて随分進展したじゃねえか」
[メイン] 結城友奈 : 「……えへへ、ありがとうデュオさん ……そうですね、これも、一歩前進!」
[メイン] 結城友奈 : 「前向きに行くぞ~!えいえいお~!」
[雑談] 結城友奈 : ひゃー難し
[メイン]
うちはサスケ :
元気を出している友奈を横目に、ある種の疑問が浮かび上がる
首のない死体と今回の少年…もしかして無関係ではないのでは?と
[雑談] デュオ : わかる
[雑談] 結城友奈 : 中々進展しない…
[雑談] GM : まだ初日の1つ目ですからね
[雑談] 結城友奈 : ふーむなるほど…
[雑談]
うちはサスケ :
首のない死体について調べたい
周りから聞き込めば何とかなるか?
[雑談] 結城友奈 : みんなで聞き込み調査ー!
[雑談] GM : はい大丈夫です
[雑談] デュオ : !
[メイン] うちはサスケ : 「首無し死体の噂…今は不安の種の一つであるこれについて調べるのがベターと見た」
[メイン]
結城友奈 :
「………!!」
サスケの方を向き
[メイン] 結城友奈 : 「なるほど……!」
[メイン] デュオ : 「そういえばそっちもあったな…」
[メイン] 結城友奈 : ……むむ、確かに……繋がりは分かんないけど、でも……友くんはその噂を聞いた後に、レインコートの男の子と出会ったわけだから……。
[メイン] 結城友奈 : 「賛成!」
[メイン] 結城友奈 : もっと知りたい!まだ何も分からないから……!だから、今はとにかく、色んな情報を知りたい!
[メイン] デュオ : 「よし!首なし死体はサスケに主に任せるぞ!」(それが一番の厄ネタっぽいしな!)
[雑談] 結城友奈 : では聞き込みシーンどぞー
[雑談] うちはサスケ : わかった
[メイン] うちはサスケ : 「………多少は人の噂が聞きやすい場所に動いた方がいいか」
[メイン] うちはサスケ : そのまま、以降無言のまま徒歩で向かった
[メイン] うちはサスケ :
[メイン] うちはサスケ : 少しだけ時間が経っただろうか、バスの駅もあり多少は活気付いている場所まで歩く
[メイン] うちはサスケ : 「済まない、噂になっている首無し死体について少し知っている事があるなら話してほしいのだが」
[メイン] 女性 : 「あー!知ってる知ってる!首が無い死体の話だよね!」
[メイン] GM : 暫く聞き込みをしていたサスケは、偶々会った女性からこんな話を聞いた。
[メイン]
GM :
曰く、早朝にそれは見つかったとか。
曰く、首が無く、酷い臭いのする塊だったとか。
曰く、足の先も無かったように見えた、とか。
[メイン] 女性 : 「ニュースにもならないし所詮ただの噂だとは思うけど、なんでこんな気味の悪い噂が流行ってんだろうね?」
[雑談] 結城友奈 : ふむぅ
[雑談] うちはサスケ : 少年が引き連れてたやつがこれかな
[雑談] 結城友奈 : やっぱりそう、かな?
[メイン] うちはサスケ : 「さあ…噂を流す事で得をする人物がいるのかもな」
[メイン] 結城友奈 : その話を隣で聞き、固唾を飲みこむ。
[雑談] デュオ : ふむ
[メイン]
うちはサスケ :
軽く流す
とは言え、半分は自分の予想だが
[メイン] 結城友奈 : ニュースになってなくても……それでも、死んじゃってる人が、いるのかもしれないんだよね……?
[メイン] 結城友奈 : そうだとしたら、私……やだなぁ……。
[メイン] 結城友奈 : 噂であってほしいよ……。
[雑談] 結城友奈 : 首無し死体はこれだけなのかな?
[メイン] うちはサスケ : ……確信はないが、少年が連れていたとされる白い塊…あれは、もしや
[雑談] 女性 : はい
[雑談] 結城友奈 : なーるほどね
[雑談] 結城友奈 : こんな感じで進めていくんだね、りょーかい!
[雑談] 女性 : 私も自由度高めのシナリオは慣れてないのでこれでいいのか不安ですけどこんな感じですね
[メイン]
うちはサスケ :
いや、情報が足りない中憶測はやめておこう
要らぬ固定観念はあらぬ失敗を招く
[メイン]
デュオ :
「所でお嬢さん今夜暇?一緒にディナーにでも…」
女性をナンパに誘う
[雑談] 結城友奈 : ナンパだ~!
[メイン]
うちはサスケ :
…しかし先程の女の発言には少し引っ掛かる
何故このような噂話を…?
[メイン]
女性 :
「あはは~また今度お願いしますね!」
女性は楽しそうに笑って去って行った。
[メイン] 結城友奈 : 「あ、あはは……デュオさん~!あまりそういうのは、めっ!ですよ!」
[メイン]
うちはサスケ :
憶測に雁字搦めになっているか
そう思いつつ横の男を見る
……何やってんだ?
[メイン] デュオ : 「またな~!」
[雑談] うちはサスケ : アイデアで少年が引き連れてた塊と首無し死体が結びつくか判定出来ない?
[メイン] デュオ : 「え~?女の子はデートに誘うのがマナーだろ?」
[メイン] 結城友奈 : 「え!?マナーなの!?」
[メイン] 結城友奈 : 知らなかった……!
[メイン] 結城友奈 : ふむふむ、勉強になった……!
[メイン] うちはサスケ : 「な訳あるか」
[雑談] GM : この情報からつながる新しい情報はないので難しいですね
[メイン] 結城友奈 : 「……え?」
[雑談] うちはサスケ : んーわかった
[雑談] 結城友奈 : なるほど…
[メイン]
うちはサスケ :
「ハァ……お前はすぐに人に騙されそうだな」
折角なので、この機会に少しばかり忠告しておこう
[メイン]
デュオ :
「なんだよ固いなあサスケは」
「お前はもうちょっと遊び覚えたほうがいいと思うぜ?」
[メイン] 結城友奈 : 「う……だ、騙されそうになっても、頑張って何とかしてみせるよ!」
[メイン] 結城友奈 : 根拠、無し。
[メイン] うちはサスケ : 「……だといいが」
[メイン]
うちはサスケ :
根拠の無い発言なのはもう知っている
………まあ、美徳でもあるのだろうが
[雑談] 結城友奈 : じゃあ、あとはデュオさんのターン!
[メイン] うちはサスケ : 「……他に得れる情報も無いか」
[雑談] デュオ : 俺か…
[メイン] 結城友奈 : 「……ですね……」
[メイン] 結城友奈 : 「中々前進できなくて……もどかしい!」
[雑談]
うちはサスケ :
悪夢とかでもいいかもしれない
まぁ気軽にやっていこう
[雑談]
デュオ :
→童謡『てるてる坊主』の歌詞及び成り立ち
よく考えたらこれ重要そうだな、いくか
[メイン]
うちはサスケ :
「忍び耐えろ、以上」
もどかしさを覚えている友奈に対して一言
[雑談] 結城友奈 : 得られる情報が少なすぎるから、もうどんどん情報得た方がRPしやすい気がするよ~
[雑談] 結城友奈 : いいよ~~~!!
[メイン]
うちはサスケ :
事実、余計な焦りは判断の過ちを招く
多少釘を刺した方がいいだろう
[メイン]
結城友奈 :
「む……御意!!」
人差し指を立て、それをもう片方の手で包む、忍者のポーズ。
[メイン] うちはサスケ : その様子を見てほんの僅か、それこそ数mmだけ口角を上げて笑みを浮かべる
[メイン]
結城友奈 :
「……あ!」
その僅かな変化を見逃さない少女、結城友奈。
[メイン] 結城友奈 : 「今、笑った!」
[メイン]
デュオ :
「サスケが笑った!?」
「こりゃ大変だ明日は雪が降るぜ…」
[メイン]
うちはサスケ :
「……気のせいだ」
一応、否定
[メイン] うちはサスケ : だがコイツの洞察力や直観の前には意味無いだろうが、と自分の心の中で思いつつ
[メイン] うちはサスケ : 「デュオ、今何を調べるか見当は付いているか?」
[メイン]
うちはサスケ :
話題の変換
苦し紛れだがこっちの方が大切だろう
[メイン] 結城友奈 : デュオの方を向く。
[メイン] 結城友奈 : 期待の眼差し。
[メイン]
デュオ :
「な~んも」
「そうだな他に何か噂でもあるか調べるか」
[雑談] デュオ : てるてる坊主のつなげ方分からんから犬の方優先する来い
[メイン]
うちはサスケ :
「…明日雪が降らないようにてるてる坊主にでもお祈りしておくんだな」
先程のデュオの皮肉に対して
[雑談] うちはサスケ : オレが繋げる
[雑談] デュオ : !
[雑談] 結城友奈 : つよい!
[雑談] 結城友奈 : 私もサポート頑張るね!
[メイン] 結城友奈 : 「噂話……」
[メイン]
うちはサスケ :
笑ったから雪が降るのだろう?
明日も晴れでいたいならそうするべきだ
[雑談] うちはサスケ : ジョークから導線を作り出す
[雑談] GM : 上手い!
[メイン]
デュオ :
「じょ…冗談だってよサスケそんな怒るなって…」
「…雨の日に白い塊とレインコート?」
[雑談] 結城友奈 : うん!めっちゃ上手いこれ!
[メイン] デュオ : (待てよ?てるてる坊主ってもしかして関係あるのか…?)
[メイン]
結城友奈 :
「…………?」
デュオの方を向く
[メイン]
デュオ :
(いやそんなまさか…)
(……一応調べてみるか?)
[メイン] デュオ : 「……決めた!図書館で調べものするわ」
[メイン]
うちはサスケ :
「そう言えば」
「『ねえ、明日は晴れるかな』とあの少年は言ってきたらしいな」
[メイン] うちはサスケ : 「なら繋がりは十分に存在するな、その判断に従おう」
[メイン] 結城友奈 : デュオさんが、何か思いついたような顔……!
[メイン]
結城友奈 :
きっと、何か名案を思い付いたはず!
だったら私は、デュオさんを信じる!
[メイン]
結城友奈 :
「了解です!私も着いていきます!」
デュオに敬礼し
[メイン] デュオ : (サスケも感づいてるみたいだな、とにかく行ってみるか)
[メイン] デュオ : というわけで行くぞ~~~~~!!
[メイン] うちはサスケ : 着いていく
[メイン] GM : 図書館に着きました
[メイン] デュオ : 探すのは目星でいける?
[メイン] GM : 宣言だけで大丈夫です
[メイン] デュオ : !
[メイン]
GM :
てるてる坊主
照る照る坊主(てるてるぼうず)は、日本の風習の一つである。
翌日の晴天を願い、白い布や紙で作った人形を軒先に吊るすもので、「照る照る法師」、「照れ照れ坊主」、「日和坊主(ひよりぼうず)」など地域によって様々な呼称がある。また、同名の童謡がある。
日本では、江戸中期既に飾られていたようである。この頃の人形は折り紙のように折って作られるもので、より人間に近い形をしており、これを半分に切ったり、逆さに吊るしたりして祈願した。
19世紀はじめの『嬉遊笑覧』には、晴天になった後は、瞳を書き入れて神酒を供え、川に流すと記されている。
『日本国語大辞典』によると、江戸時代の文献では「てり雛・てり法師・てりてり坊主・てるてる・てるてる法師・てるてる坊主・てれてれ法師」など、さまざまに呼ばれていた。
また、童謡の歌詞は以下である
[メイン]
GM :
"てるてる坊主 てる坊主
あした天気に しておくれ
いつかの夢の 空のよに
晴れたら金の鈴(すず)あげよ
てるてる坊主 てる坊主
あした天気に しておくれ
私の願(ねがい)を 聞いたなら
あまいお酒を たんと飲ましょ
てるてる坊主 てる坊主
あした天気に しておくれ
それでも曇(くも)って 泣いたなら
そなたの首を チョンと切るぞ"
[雑談]
結城友奈 :
てるてる坊主 てる坊主
あした天気に しておくれ
それでも曇(くも)って 泣いたなら
そなたの首を チョンと切るぞ"
[雑談] 結城友奈 : こわい
[雑談] うちはサスケ : ヴォーパル…
[メイン]
デュオ :
「へ~続きの歌なんてあったんだな」
「それにしても使えなかったら首チョンパかよひでえな」
[メイン]
結城友奈 :
「……えっ……!?」
思わず声を出してしまいそうになるが
[メイン] 結城友奈 : 図書館なので、何とか抑える
[メイン] 結城友奈 : 「首、チョンパ……」
[メイン]
結城友奈 :
「………首無し死体の、噂……」
サスケの方をちらりと向き
[メイン]
うちはサスケ :
「……繋がりはするか」
友奈の方に顔を向けて
[メイン] 結城友奈 : 頷く。
[雑談] 結城友奈 : じゃあこれで3つ調べたから、次は明日になるんだね
[雑談] GM : はい
[雑談] 結城友奈 : りょーかい!
[雑談] 結城友奈 : 日が暮れる描写とかある感じです?
[雑談] GM : 友に暗くなってきたなって言わせようかと思いましたけどRPしてもいいですよ
[雑談] 結城友奈 : りょ!
[メイン] デュオ : 「しかし意外な所でヒントが見つかったな…」
[メイン]
うちはサスケ :
……少しずつ嫌な予感が重なってきた
首無し死体…仮に其方と対面してしまった場合……いや、憶測に過ぎないか
[メイン] 結城友奈 : 「うぅぅ~……これに関しては、外れててほしいなぁ……」
[メイン]
うちはサスケ :
ふと、空を見上げる
……少し動き過ぎたか?
[メイン]
結城友奈 :
レインコートの男の子が……そんなことするような子だったら……
……男の子じゃなく、大人の人だとしても、私は、そんなことしてほしくない……。
[メイン]
結城友奈 :
「……あ、もう暗いですね」
サスケと同じ方向を見て
[メイン] デュオ : 「…ん、もう暮れてきたな」
[メイン] デュオ : 「飯でも食いに行くか」
[メイン] 結城友奈 : 「! ご飯!」
[メイン] 御薬袋 友 : 「いいね」
[メイン]
結城友奈 :
暗かった表情が変わり、明るくなる。
単細胞だ。
[メイン]
うちはサスケ :
「…………」
そう言えば、何も食べてないことに気がつく
尤も、食わずとも生きていけるが
[メイン] うちはサスケ : だが…奴らが行くと言うのであれば行くとしよう
[メイン] 結城友奈 : 「じゃあみんなで……おうどん!食べに行こう~!」
[メイン] 御薬袋 友 : 「おっけー」
[メイン] うちはサスケ : 「……いいだろう」
[雑談] 御薬袋 友 : 探索中は無言なのにこんなときだけしゃべり出すやつ
[メイン] デュオ : 「丸亀製麺いくぞ~」
[メイン] 結城友奈 : そうして私達は丸亀製麺へ行って、楽しく夕食を食べて!
[メイン] 結城友奈 : それぞれおうちに帰りました!
[メイン] 結城友奈 : ……明日こそ、もっと色んな情報が分かるといいなぁ。
[メイン] 結城友奈 :
[メイン] 結城友奈 :
[メイン] 結城友奈 :
[メイン] GM : 2日目
[メイン] GM : しとしととあいも変わらず降り続ける雨の中、今日も御薬袋と共に情報収集をする予定だった貴方達。
[メイン] GM : しかし肝心の御薬袋は、どうやら個人的に調べたい事が出来たらしく、今日は同行しないとの事。
[雑談] 結城友奈 : ありゃりゃ
[メイン]
結城友奈 :
「う~~ん、どうしちゃったんだろうね……?」
傘を差しながら、サスケとデュオに話しかける。
[雑談] 結城友奈 : >・御薬袋の悪夢
[雑談] 結城友奈 : 聞けない🌈
[雑談] GM : 電話すれば聞けますよ
[雑談] 結城友奈 : !
[雑談] 結城友奈 : なんだ、それでもいけるんだ~
[メイン]
デュオ :
「どうしたんだろうな…」
(こんなタイミングで単独行動かよアイツ…いやな予感がするなあ…)
[メイン] うちはサスケ : 「……さあな、そこまではわからん…」
[雑談] 結城友奈 : あ、ちなみにGMさん
[メイン]
うちはサスケ :
おおよそ、隣の男と同じことを考える
[雑談] GM : はい
[雑談] 結城友奈 : このシナリオって、「いつでも調べられる情報」から選んで調査していくもの、ですか?
[雑談] 結城友奈 : ここ以外の情報は調べられたりとかできない、そんな感じです?
[メイン] 結城友奈 : 「私達に相談してもいいのに……」
[メイン] 結城友奈 : 首を振り
[メイン] うちはサスケ : 「……電話をかけるか?」
[メイン] 結城友奈 : 「……!そうですね!」
[雑談]
GM :
できなくはないですね
ただいつでも~を調べることで項目が増える場合があります
[雑談] 結城友奈 : なーーるほど、りょ!
[メイン] 結城友奈 : そう言い、携帯を取り出し
[メイン] 結城友奈 : 友に連絡を入れる。
[メイン] デュオ : (素直に出てくれたらいいが)
[メイン] 御薬袋 友 : 『もしもし。友奈?どうかした?』
[メイン] 結城友奈 : 『あ、友くん!えっと、えーーっと……!!』
[メイン] 結城友奈 : ちゃんと電話に出てくれたことに安堵しつつ。
[メイン] 結城友奈 : ……何調べようとしてたの?っていきなり聞いたら、困っちゃうよね……?
[メイン] 結城友奈 : そう思い
[メイン] 結城友奈 : 『……そうだ!友くん!』
[雑談] うちはサスケ : ここは友奈に丸投げする寸法よ
[メイン] 結城友奈 : 『あの件からずっと、悪夢を見るようになっちゃったんだよね……?』
[メイン] 御薬袋 友 : 『うん。そうだよ』
[メイン] 結城友奈 : 『どんな内容なのか、知りたいな~……って』
[雑談] デュオ : がんばえ~
[雑談] 結城友奈 : うおお~~
[メイン] 結城友奈 : ……違う質問で、お茶を濁す。
[メイン] 御薬袋 友 : 『そだね…悪いけど、内容までは覚えてないんだ。飛び起きたら動悸がしてて、汗ぐっしょりで、ああ、嫌な夢を見たんだなって感覚があるだけでさー、全く嫌になっちゃうよ』
[メイン] GM : と、どこかうんざりしたように話してくれる。
[メイン] 結城友奈 : 『そ、そっか……ごめんね!思い出させちゃって!』
[メイン] 結城友奈 : ……悪い事、聞いちゃったなぁ……。
[メイン] 結城友奈 : 反省……。
[メイン] 御薬袋 友 : 『いいよいいよ。気にしないで』
[メイン] 結城友奈 : 『えっと、その、じゃあ……最後に!』
[メイン] 御薬袋 友 : 『うん』
[メイン] 結城友奈 : 『勇者部五箇条~~~!』
[メイン] 結城友奈 : 『一、挨拶はきちんと!』
[メイン] 御薬袋 友 : 『?』
[メイン] 結城友奈 : 『一、なるべく諦めない』
[メイン] 結城友奈 : 『一、よく寝て、よく食べる』
[メイン] 結城友奈 : 『一、悩んだら相談!』
[メイン] 結城友奈 : 『一、なせば大抵なんとかなる』
[メイン] 結城友奈 : 『………だよ!』
[メイン] デュオ : 「久々に聞いたな友奈のあれ」
[メイン]
御薬袋 友 :
『…わかった。ありがとね』
電話の向こうからかすかに友の笑い声が聞こえる
[メイン]
結城友奈 :
『……えへへ』
少し照れた表情になりながら
[メイン] 結城友奈 : 『……じゃあ、友くんも頑張ってね! ……またね!』
[メイン] 結城友奈 : デュオ、サスケの視線にも、少し照れながら。
[メイン]
御薬袋 友 :
『うん。全部終わったら飯を奢るよ。サスケとデュオにも伝えておいて』
『それじゃまた』
[メイン] 結城友奈 : 『! うん!』
[メイン] 結城友奈 : ピッ
[メイン] 結城友奈 : そうして、サスケ、デュオの方を向き
[メイン] 結城友奈 : 「……エールを送ったから、きっと大丈夫!」
[メイン] 結城友奈 : 「あと、全部終わったらご飯奢ってくれるって!」
[メイン] 結城友奈 : 「楽しみだね!」
[メイン] 結城友奈 : にっこり笑う。
[メイン]
うちはサスケ :
「…ああ」
[メイン] デュオ : 「…そうだな!」
[雑談] 結城友奈 : もうね、死亡フラグがね、すごいよね
[メイン]
うちはサスケ :
答える
きっと大丈夫であって欲しいものだ
[メイン] デュオ : (アイツこんないい子の加護を貰って何かあったら承知しねえぜ)
[雑談] うちはサスケ : (^^)…
[雑談] 結城友奈 : あ、とりあえずバトンパス!
[雑談] デュオ : (^^)…
[雑談] デュオ : !
[メイン] 結城友奈 : 「えっと、じゃあ……私達だけで、色々調査、続けよっか!」
[雑談] デュオ : 今んところ最後は伝説か、伝説って?
[雑談] うちはサスケ : ああ!
[雑談] 結城友奈 : ああ!
[メイン] うちはサスケ : 「……そうだな」
[メイン] デュオ : 「そうだな、」
[雑談] 結城友奈 : 繋げ方、ここだけ分かんないよね
[雑談] うちはサスケ : さてここから繋がるのは面倒なのでオレは自分にブックオブジエンドする
[雑談] 結城友奈 : !
[雑談] デュオ : !
[メイン] うちはサスケ : ───ふと、この街の情報収集をしていた際にある噂を聞いた気がする
[メイン] うちはサスケ : その時は詳しく聞くつもりもなかったので流していたが…アレは噂ではなく伝説ではないだろうか?
[雑談] 結城友奈 : あーーーいいねー
[メイン] うちはサスケ : 何の?と自問自答すると少しずつだが思い出してきた
[雑談] 結城友奈 : 調査中に小耳に挟んだってことだねー
[メイン] うちはサスケ : 『犬の頭を持つ人間』
[メイン] うちはサスケ : 未だに点と点の繋がりが薄い今、やるべき事は
[メイン] うちはサスケ : 些細な情報からでも線を結ぶことだ
[雑談] GM : 私もシナリオ見返していたらここにつながる情報源がなくてどうやって調査に向かわせるか悩んでたんですよね
[雑談] デュオ : ええ…
[雑談] 結城友奈 : それくらい浮いてる情報なんだね…?
[メイン] うちはサスケ : 「……友奈、デュオ…一つ思い当たるものがある」
[メイン]
結城友奈 :
「……!」
期待の眼差し。
[雑談] GM : 神話生物関連なのではい
[メイン] デュオ : 「んあ?何?」
[メイン] うちはサスケ : 「この街に伝わる犬の頭をした人間の伝説、どうもオレには何かある気がする」
[メイン] 結城友奈 : 「ふむふむ……」
[メイン] 結城友奈 : 私は、繋がりが分からないけど……でも!
[メイン] 結城友奈 : サスケさんが閃いたというのなら……!
[メイン] 結城友奈 : 「……分かりました!その線を調査してみましょう!」
[メイン] デュオ : 「人面犬ならぬ犬面人なんて伝説があるのか…」
[メイン] 結城友奈 : 「それに、なんだか……ちょっと、オカルトなお話っぽくなってきてますし……」
[メイン]
うちはサスケ :
実を言うなら、繋がり自体は思い浮かぶ
──顔が犬になった人間だ
[メイン]
うちはサスケ :
それはつまり
『首がすげ替えられている』事実に他ならない
[メイン] 結城友奈 : 「……あんまり信じたくはないですけど、でも……」
[メイン] 結城友奈 : 「"可能性"は、あるので……」
[メイン]
デュオ :
「まあお前の事だ、何か見つけたんだろ?」
「その話調べてみようぜ」
[メイン] うちはサスケ : 「そうしよう」
[雑談] うちはサスケ : 図書館で調べることにするぞ来い
[メイン] 結城友奈 : 頷く。
[雑談] デュオ : わかった
[メイン] 結城友奈 :
[メイン] 結城友奈 :
[メイン] 結城友奈 :
[雑談]
GM :
可能ですね
わかりました
[雑談] 結城友奈 : 場所指定だとかどうぞ!
[雑談] うちはサスケ : さっき歌詞について調べた図書館にまた戻ろう
[雑談] 結城友奈 : 伝説云々はやっぱり図書館がよさげだね、確かに
[雑談] デュオ : 図書館って便利だなァ…
[雑談] うちはサスケ : シーン作るか
[雑談] GM : お願いします
[雑談] 結城友奈 : どうぞ!2日目の残りはサスケさんとデュオさんに託します!
[メイン] うちはサスケ : 先程照照坊主の歌詞を調べた際に利用した図書館まで行く
[雑談] 結城友奈 : これ確か、4日目まであるんでしたっけ?
[メイン] うちはサスケ : 矢張り、正確な情報を得るためにはここが一番だ
[雑談] 結城友奈 : あ、5日目もあるんですね
[雑談] GM : 最短で4日ですね
[雑談] 結城友奈 : 最短、ふむ
[メイン] うちはサスケ : ……この街についての伝説、あるはずだ…きっと
[メイン]
GM :
昔々、この町には死者を山に弔う儀式があった。
それはこの山に囲まれた町と、山の向こうの町を繋ぐ、今では『山間トンネル』と呼ばれている隧道が出来た頃から行われいる儀式だ。
山を拓いた事による山の怒りを鎮める為に行われていたと言われているが、実際には死者を住処を失った野犬等の野生生物の食物とする事で農作物への被害を抑えていたのではないかと思われている。
[雑談] デュオ : これできれば最短いけたらいいっぽいな
[雑談] 結城友奈 : かもしれないね…
[雑談] 結城友奈 : ほほー
[メイン]
うちはサスケ :
「田舎にはよくある話だな」
本を閉じて一言
[情報]
GM :
いつでも調べられる情報に追加
・山間トンネル
・山間トンネルの噂
[雑談] 結城友奈 : ようやく道ができたというか
[雑談] 結城友奈 : 山行ったら何かあるかも!だね!
[雑談] うちはサスケ : ここまでRPの導線無いのキツいな!?
[雑談] 結城友奈 : うn
[雑談] 結城友奈 : 無いからこそ最後に調査する項目なのかも…?
[雑談] デュオ : 確かにそうだな…
[雑談] 結城友奈 : 山か~~~~~
[メイン] うちはサスケ : 「本格的な手がかりにはならないが、道はある程度出来た」
[雑談] 結城友奈 : 火になるもの買っていきたいね~~~~
[メイン] 結城友奈 : 「! ほんとですか!」
[メイン] うちはサスケ : 「古くからこの一帯で行われてた儀式…それが山で行われていた」
[雑談]
うちはサスケ :
天…天照
[雑談]
結城友奈 :
デュオさんが「山間トンネルの噂」を調査して
明日みんなで山間トンネルGO!かな?
[雑談] うちはサスケ : そうしよう
[メイン] 結城友奈 : 「儀式……?それって、どんな……?」
[メイン] デュオ : 「山の儀式か…こりゃ本格的にヤバそうな感じだぜ…」
[メイン] うちはサスケ : 「死者を山に弔う儀式らしい」
[メイン] 結城友奈 : 「…………なる、ほど」
[メイン] うちはサスケ : 嘘は、吐いていない
[メイン] 結城友奈 : 死者を………。
[雑談] デュオ : そうするか
[メイン] 結城友奈 : ……ニュースになっていない、首無し死体の噂……。
[メイン] 結城友奈 : ニュースにならないってことは、見つかってないってこと……。
[メイン] 結城友奈 : もし、その死体が……サスケさんの言う……「儀式」に使われているものだとしたら……?
[メイン] 結城友奈 : ……嫌な考えが、友奈の脳裏を過りつつも。
[メイン] 結城友奈 : 「………それなら!行きましょう!山間トンネルに!」
[メイン] 結城友奈 : 分からないなら!知ればいい!
[雑談] うちはサスケ : 山火事起こすだけならデスサイズ爆破したら起こせるな(適当)
[メイン] デュオ : 「待てよそんな明らかに怪しい所に行くつもりか!?」
[雑談] GM : こわい
[メイン] 結城友奈 : 「……う、うん……!」
[メイン] デュオ : 「うんってお前…」
[メイン]
うちはサスケ :
コイツは、そういう奴だ
何度目かわからない納得
[メイン] 結城友奈 : 「だ、だって、可能性が少しでもあるのなら……調べてみたい、から……!」
[雑談] 結城友奈 : こわい
[メイン]
デュオ :
(参ったな…好奇心モード入っちまった)
(こうなるとどうやっても止まった試しがねえんだよな…)
[メイン]
うちはサスケ :
「…………」
じっと友奈の方を見つめる
[メイン]
結城友奈 :
「う………」
じっと、見つめ返す。
[メイン] デュオ : 「……わかったよ、どうせお前俺達が言っても絶対行くって聞かねえもんなあ」
[メイン] 結城友奈 : 「……!デュオさん……!」
[メイン] デュオ : 「ただそんな明らかに危険な所に何も調べずに行くなんて無謀だ、先に調べてから行くぞ」
[メイン] 結城友奈 : 「あ……た、確かに!」
[メイン] うちはサスケ : 「………違いない」
[メイン] 結城友奈 : 「……ちょっと私、焦り過ぎちゃってました……」
[メイン]
うちはサスケ :
まだ、オレがこれを伝えるのは早い
噂について調べてからでもいいだろう
[メイン] 結城友奈 : 「……ごめんなさい、サスケさん、デュオさん」
[メイン] デュオ : 「そんなしょぼくれるなって、似合わねえよ友奈には」
[メイン]
うちはサスケ :
…今更謝るのか、と少しだけ思いつつ
今まで通りにすればいいだろうに
[メイン]
結城友奈 :
……やっぱり、私一人だけだと、どうしても、何も考えずに突っ走っちゃうから……。
……2人がいてくれて、私の友達でいてくれて、良かったなぁ。
[メイン] 結城友奈 : 「……えへへ」
[メイン] デュオ : (さーて行きたくもない場所の情報でも探しますかね…っと)
[雑談] うちはサスケ : ダメだ冷静に考えるとオレが友達になってるのが面白すぎる
[雑談] 結城友奈 : それはそう
[雑談] デュオ : 継続で図書館の方がいいかな?
[雑談] うちはサスケ : ああ
[雑談] 結城友奈 : どうぞ!
[メイン] デュオ : というわけでこのまま調べる
[雑談]
結城友奈 :
図書館は便利!
だってパソコンとかだって置いてあるもん!
[メイン]
GM :
デュオが図書館の利用客に声をかけます
噂のほとんどは、「山間トンネルを通っている時に奇妙な人影を見た」というもの。
[メイン] GM : s1d20 (1D20) > 20
[メイン] GM : なにも
[雑談] 結城友奈 : ええ!?
[メイン] デュオ : 🌈
[雑談] うちはサスケ : こわい
[雑談] デュオ : まじかよどうしよ
[雑談] 結城友奈 : 情報これだけなんだ…うーーーん
[雑談] 結城友奈 : やっぱり足運ぶしかないのかぁ~!!
[雑談] うちはサスケ : 行くしかないか…?
[雑談] デュオ : 図書館に置いてないパターンか…
[雑談] うちはサスケ : いや待てよ?
[雑談] 結城友奈 : !
[雑談] デュオ : !
[雑談] うちはサスケ : 噂について調べてるだけだから別に足運んでるわけじゃないんじゃ
[雑談] GM : はい
[雑談] うちはサスケ : 山間トンネルについて調べても行ったわけじゃないってことだ
[雑談] 結城友奈 : ほほーう
[雑談] デュオ : ふむ?
[雑談] 結城友奈 : そうなるのかな?GMさん
[雑談]
GM :
そうですね
あくまで噂だけです
[雑談]
結城友奈 :
・山間トンネル
この情報は現地行かなくてもまだ大丈夫ってことなんだね?
[雑談]
GM :
宣言をすれば調べられる情報ですね
技能を振れと書いてあるのでちょっと考えます
[雑談] 結城友奈 : 良かったー
[雑談] 結城友奈 : りょーかいです!
[メイン] 結城友奈 : 「……どうでしたデュオさん?」
[雑談] うちはサスケ : とは言え次の日に山間トンネルは持ち越しか…
[雑談] 結城友奈 : あと技能振るんだねー
[雑談] 結城友奈 : んんんん~~~~
[メイン] デュオ : 「奇妙な人物を見たらしいけどそれ以外に有力な情報ねえな…」
[雑談] うちはサスケ : 技能内容に悩むなら輪廻眼でうんたらかんたらどうたらこうたらするか
[雑談] 結城友奈 : 山間トンネル行くっていう選択肢は、現段階ではないってことですかねGMさん?
[メイン] 結城友奈 : 「奇妙な……」
[メイン] 結城友奈 : ……やっぱり、なんだか、怪しい雰囲気がする。
[メイン]
うちはサスケ :
人影
それを聞き僅かながらに眉を動かす
[雑談] GM : 現段階では、はい
[メイン] うちはサスケ : 怪しい、のは勿論だが
[メイン] 結城友奈 : ……実際に足を運んで、確かめに行きたい、という気持ちが徐々に膨らみつつ。
[雑談] 結城友奈 : りょーかいです!
[メイン]
結城友奈 :
「………あ、もう暗くなってきちゃいましたね」
また、窓の外を眺める。
[メイン]
うちはサスケ :
「……少し時間を割き過ぎたか」
窓の外を眺め
[メイン] デュオ : 「もうそんな時間か…今日は何にするよ?」
[メイン] 結城友奈 : 「う~~~~~~~ん……」
[メイン] 結城友奈 : 「……月見うどん!」
[メイン] デュオ : 「またうどんか~?うどん好きだなあ友奈」
[メイン] うちはサスケ : 「……飽きないのか?」
[メイン] 結城友奈 : 「私のパワーの源だからね!」
[メイン] 結城友奈 : 「何回食べても飽きない!ソウルフード!」
[メイン] デュオ : 「まあでも流石に連日でうどんは俺は飽きるからここは何でもいけるファミレスにするか」
[雑談] うちはサスケ : 今御薬袋に電話かけて情報集めたの共有していい?
[メイン] 結城友奈 : 「うぅぅ……はい」
[雑談] 結城友奈 : あ、それいいね!
[雑談] GM : いいですよ
[雑談] うちはサスケ : やるか
[メイン] デュオ : 「心配するなうどんもある」
[雑談] 結城友奈 : どうぞどうぞ!
[メイン] 結城友奈 : 「……!やった~!」
[メイン] うちはサスケ : 「……一応アイツにも伝えないとな」
[雑談] デュオ : !
[メイン] うちはサスケ : 懐から携帯電話を取り出し、御薬袋に通話をする
[メイン] うちはサスケ : 今回の釣果を知らせるためだ
[メイン] GM : 『留守番電話サービスにおつなぎします』
[雑談] 結城友奈 : !?
[雑談] 結城友奈 : 嘘ぉ!?
[雑談] 結城友奈 : 奇妙な人影って!?
[雑談] 結城友奈 : んあああーーーー友くん調べものってーーーーーー!!!
[メイン] うちはサスケ : 「……」
[雑談] デュオ : マズいだろ
[メイン] うちはサスケ : 一旦、間を置いて
[メイン] デュオ : 「……ん?どした?」
[雑談] 結城友奈 : 死んじゃうのかなぁ…
[メイン] うちはサスケ : 今日調べたことについて、簡潔にまとめる
[メイン]
結城友奈 :
「………?」
深刻そうな表情のサスケを、デュオの横に立ち見る。
[メイン] うちはサスケ : 皆に向ける言葉を出そうにも重い、が…言うしかないか
[メイン] うちはサスケ : 「……繋がらん」
[メイン] デュオ : 「……は!?」
[メイン] 結城友奈 : 「………え」
[メイン] うちはサスケ : 「音信不通、留守番電話のサービスが出た」
[メイン] 結城友奈 : 嫌な、予感が。
[メイン] 結城友奈 : 「……え、えっと、それは、きっと!」
[メイン] デュオ : 「……マジか」
[メイン] 結城友奈 : 「充電切れだよ!きっと!」
[メイン] 結城友奈 : …………嫌な予感が、絶えない。
[メイン]
うちはサスケ :
……楽観的に振る舞ってるように見えるだけだ
…マズイな、友奈の察しの良さが要らぬ方向に出ているか
[メイン]
結城友奈 :
友くんの身に、何かが……?
……1人で、調べものしたいって言ってたけど……それって………。
[メイン] デュオ : 「あ、ああそうだな充電切れだ!全く心配して損したぜ!アハハハハアハ…」
[メイン] 結城友奈 : 「う、うん!友くんってばだらしないよね!明日喝を入れないと!」
[メイン] 結城友奈 : ……明日、朝起きたら電話しよう。
[メイン] 結城友奈 : 確かめよう。
[メイン]
うちはサスケ :
「……ああ」
いつもより幾分かと言葉は重く
[メイン]
デュオ :
「そうだぜ!お前にエール送られたあいつにもしもなんてあるかよ!」
「今日は一旦飯食って帰るぞ!」
[メイン] うちはサスケ : 「賛成だ」
[メイン] 結城友奈 : 「うん!いっぱい食べるぞ~!」
[メイン] うちはサスケ : これ以上、周りの士気を下げるわけにもいかない
[メイン] 結城友奈 : そうして、3人は、ファミレスへ向かった。
[メイン] 結城友奈 :
[メイン] 結城友奈 :
[メイン] 結城友奈 :
[メイン] 結城友奈 : ───────友奈は、久々に、食事を、残した。
[メイン] 結城友奈 :
[メイン] 結城友奈 :
[メイン] 結城友奈 :
[雑談] 結城友奈 : 3日目!
[雑談] デュオ : 悲しいだろ
[メイン] 結城友奈 : そして、3日目。
[雑談] デュオ : 3日目だァ~~~~!!
[メイン] 結城友奈 : 起きてすぐ、携帯電話を取り
[メイン] 結城友奈 : 友くんへ電話。
[メイン] GM : 電話をかけても留守番電話サービスの女性の声が返ってくるだけ。
[メイン] 結城友奈 : 「…ぁ…………」
[メイン] 結城友奈 :
[メイン] 結城友奈 :
[メイン] 結城友奈 :
[メイン] 結城友奈 : そうして、街のどこかでまた友奈、サスケ、デュオが集まる。
[メイン] 結城友奈 : 友奈は、暗い顔をしていた。
[メイン] うちはサスケ : 「……その様子だと」
[メイン]
結城友奈 :
「………へっ!?」
声が裏返る
[メイン] 結城友奈 : 「な、え?ど、どうしたのサスケさん?」
[メイン] うちはサスケ : 「いつもより辛気臭い顔をしていると思っただけだが」
[メイン]
結城友奈 :
「! そ、そんなことないよー!ほら!」
にこにこと笑う。
[雑談] うちはサスケ : 道中少しだけ友奈に対して対立的になるかもしれん
[雑談] 結城友奈 : いいよ~~~~~~~!!
[メイン] デュオ : 「……なあ友奈、」
[メイン]
うちはサスケ :
空元気か
……見ていていいものではないな
[メイン]
結城友奈 :
「……え、なん、ですか?」
デュオの方を向く
[メイン]
デュオ :
「辛い時に我慢なんかするな」
「泣いていいんだよ…こういう時ぐらい…」
[メイン] 結城友奈 : 「…………………………」
[メイン] 結城友奈 : ……泣いたっていい、だなんて……そんな。
[メイン] 結城友奈 : だって、弱音なんて吐いたら。
[メイン] 結城友奈 : 2人とも、困っちゃう。
[メイン] 結城友奈 : 私、2人を困らせるようなこと、したくない……。
[メイン] 結城友奈 : 「……本当に、大丈夫だから!ほら!調査調査!」
[雑談] うちはサスケ : トンネルについて調べてから少しやるか
[雑談] 結城友奈 : どうぞ!
[メイン]
うちはサスケ :
「……そうか」
今は、いい
[メイン] うちはサスケ : 少なくとも、まだ導線が辛うじて繋がっている、今は
[メイン]
デュオ :
「お前なあ!そういうの悪い癖だぞ!」
「いつも人一倍責任感背負いやがって……俺達にもその荷物渡せよ!」
[雑談] うちはサスケ : 頃合い見て山間トンネルについて調べる
[メイン] デュオ : 「仲間だろ!」
[メイン] 結城友奈 : 「………!!!」
[メイン] 結城友奈 : ハッ、とする。
[メイン] 結城友奈 : 仲間。
[メイン] 結城友奈 : そっか。
[メイン] 結城友奈 : 私……2人のこと……もしかして
[メイン] 結城友奈 : 信用、してなかった……?
[メイン] 結城友奈 : ……そんなの、最悪すぎる、だめだよ、勇者失格、だよ。
[メイン] 結城友奈 : 「………………」
[メイン] 結城友奈 : 「……今日、朝ね」
[メイン] 結城友奈 : 「また、友くんに、電話したの」
[メイン] 結城友奈 : 「………でも、また……留守番電話で」
[メイン] デュオ : 「……やっぱりか」
[メイン] デュオ : 「俺も電話したけどそうだったよ」
[メイン] うちはサスケ : 「昨日と同じか」
[メイン] 結城友奈 : 「………!デュオさんも……」
[メイン] 結城友奈 : 「………私、友くんが心配で、仕方ないよ……」
[雑談] 結城友奈 : 山間トンネル調査差し込んじゃえ~~~!!
[雑談] うちはサスケ : やるか
[メイン]
うちはサスケ :
「ここで立っているだけの議論をする時間は、惜しい」
口を挟む
[メイン] デュオ : 「正直…いやな予感はしてたんだ…アイツ、勝手に一人でどっかに行きやがってよお…!」気が付くと泣いている、人目もはばからず
[雑談] デュオ : あっすまん
[メイン]
結城友奈 :
「デュオさん………」
泣いている姿を見て、それにつられて、友奈も、目が潤んで。
[メイン]
うちはサスケ :
いなくなったのであれば、早急に見つけるべきだ
そう思いつつも
[メイン] 結城友奈 : 腕でゴシゴシと自身の目元を拭き。
[雑談] うちはサスケ : 1人で探したことにするか…♠︎
[メイン]
結城友奈 :
「……はい!」
サスケの方を向く
[雑談] GM : 追加項目があるのですが出し時が難しいですね
[メイン]
結城友奈 :
時間が惜しい……それは、事実!
友くんに身に危ないことが起こっているのは、もう、本当のことだと思うから!
[メイン] 結城友奈 : だから、私達で早くなんとかしないと!!
[雑談]
うちはサスケ :
オレは忍者なので会話を挟むまでの間に調査が可能なんだ
と言うわけで山間トンネルについての情報を渡してもらおうか…技能は使うが
[雑談] 結城友奈 : 山間トンネル調査技能どうぞーー!!
[雑談] うちはサスケ : 技能振っていい?いいね、やるか
[雑談] 結城友奈 : あと追加項目もその後あたりですかね?
[メイン] デュオ : 「ああ……行こうサスケ」
[雑談] GM : 特に指定はないので好きな技能をどうぞ
[メイン] うちはサスケ : ccb<=95 輪廻眼でええやろ (1D100<=95) > 94 > 成功
[雑談] うちはサスケ : フゥン自重しない甲斐があったか
[雑談] 結城友奈 : 輪廻眼便利すぎだ~~~~~~!!
[雑談] デュオ : 94…
[雑談]
うちはサスケ :
挟んでおいたよ
うちはサスケはもう調査を終えた
[メイン]
GM :
山間トンネル。***に存在する山岳トンネルのひとつ。正式名称を『泣鬼隧道』と言う。
****年から存在し、その名前の由来は諸説存在し、「鬼が泣きながら掘ったトンネル」という説や、「泣くような声の鬼が作ったトンネル」という現実味の無いものが多い。
なお、現在1番有力な説は「鬼が泣くほど頑丈なトンネル」というもの。
[雑談] デュオ : !
[雑談] GM : アスタリスクは特に意味はないです
[メイン] うちはサスケ : 「……山間トンネルについてだが、それに関しては調べてきた」
[雑談] デュオ : へ~!
[情報]
GM :
いつでも調べられる情報に追加
・雨合羽の青年
[メイン] 結城友奈 : 「……!ありがとうございます!」
[メイン] デュオ : 「……へへっ、相変わらずクールだなお前は」
[雑談] 結城友奈 : んん~~~~~?ここで雨合羽の青年か~~
[雑談] 結城友奈 : 私が調べるべきなんだろうけど、繋ぎどうしよっかな
[メイン]
うちはサスケ :
左の髪から瞑っている瞳が風によって晒される
一瞬の間に調べてきたのだ
[雑談] うちはサスケ : しゃーねえな
[メイン] 結城友奈 : やっぱりサスケさん……頼れるなぁ……。
[雑談] 結城友奈 : !
[メイン] うちはサスケ : 「………」
[雑談] デュオ : !!
[雑談] GM : !!!
[メイン] うちはサスケ : 「友奈、お前の当初の目的は何だった?」
[メイン] 結城友奈 : 「………!」
[メイン] 結城友奈 : それは……。
[メイン] 結城友奈 : 「レインコートの、男の子に、会ってみたい……です!」
[メイン] 結城友奈 : 改めて、思い出す。
[メイン] 結城友奈 : そうだ、当初の目的は、こうだった。
[メイン] 結城友奈 : ………………………………。
[メイン] 結城友奈 : そういえば、レインコートの男の子と同じ格好をした、大人の人が
[雑談] うちはサスケ : よし導線は出した
[メイン] 結城友奈 : 友くんの、傘を……?
[メイン] 結城友奈 : ………………………………。
[メイン] 結城友奈 : ……もしかしたら、友くんの行方についても
[雑談] GM : 頼りになる大人ですね
[メイン] 結城友奈 : その人なら……知っている、かも……?
[雑談] 結城友奈 : ありがたいよ~!
[雑談] デュオ : 流石サスケェ!
[メイン] 結城友奈 :
[メイン] 結城友奈 :
[メイン] 結城友奈 :
[メイン] 結城友奈 : 聞き込み調査!>雨合羽の青年
[雑談] 結城友奈 : あれ?これもしかして技能振るやつです?
[メイン] GM : 会いに行く宣言で大丈夫ですね
[雑談] デュオ : 来たか、技能
[雑談] 結城友奈 : !
[雑談] 結城友奈 : 会えるんだ!?
[雑談] デュオ : !
[メイン] 結城友奈 : びっくり
[メイン] 結城友奈 : 会いに行く!
[雑談] うちはサスケ : 会いに行くか
[メイン] GM : 探し回った結果、貴方達は町の外れの森に近い場所にその青年の姿を見つけた。
[雑談] 結城友奈 : あれ、森の背景
[メイン] GM : 黄色い雨合羽に骨の折れた黒い傘。
[メイン] 結城友奈 : 「はぁ……はぁ……!」
[メイン] 結城友奈 : 「………あ……!」
[メイン] 結城友奈 : その青年を見かけ、目を見開く。
[メイン] GM : 貴方達が来た事に気付いたのか、青年がこちらを向いて話しかけて来た。
[雑談] うちはサスケ : ここでのやり取り終わって3日目終わるまでにはやることやるか
[メイン] 青年 : 「やあ、思っていたよりも遅かったじゃないか。君達がこの傘の持ち主かな?」
[雑談] 結城友奈 : りょ!
[メイン] 結城友奈 : 「えっ、いえ、その傘は……私達の、友達ので……」
[メイン] 結城友奈 : じーっ、と青年を見る。
[メイン] GM : 雨合羽のフードを目深に被った青年の顔はよく見えないが、青年の口元が楽しそうに弧を描いている。
[雑談] 結城友奈 : なんかニヤニヤしてるよこの人~
[メイン]
デュオ :
「ああ、それ友人の傘なんだ、」
「とりあえず返してくれるか?」
[メイン] 青年 : 「ああ、そうなんだ。それなら返すよ」
[メイン] 結城友奈 : 「! ありがとうございます!」
[メイン] デュオ : 「わりいな、ずっと預かってくれて」
[メイン] 結城友奈 : 「…………あの!」
[メイン] 青年 : 「なにかな?」
[メイン] 結城友奈 : 「私達……友くんっていう……メガネをかけて、赤い髪の男の子を探してて……」
[メイン] 結城友奈 : 「この傘も、友くんの、なんですけど……」
[メイン] 結城友奈 : 「何か知っていたりとか、しますか………?」
[メイン] 青年 : 「いや、それはわからないね」
[メイン] 結城友奈 : 「……そう、ですか……。」
[メイン] 結城友奈 : ガッカリした表情に。
[メイン] 青年 : 「僕はそろそろ傘の持ち主が現れるかと思ってね。見つけやすいように目立つ場所にいたんだ」
[メイン] デュオ : 「マジか…アンタいい奴だな」
[メイン]
結城友奈 :
「……目立つ、場所」
辺りを見渡す。
………ここは、街外れの、森。
[メイン] うちはサスケ : 「……………」
[メイン] デュオ : 「所でこの傘ってどこに落ちてたんだ?」
[メイン] 青年 : 「どこだったかな?少し前に拾ったことは覚えてるんだけど」
[雑談] 結城友奈 : 他にこの人から何聞けるんだろう
[メイン] うちはサスケ : 「アンタはこの街について詳しいか?」
[雑談] 青年 : なんでも答えるけど正しい答えかはわからない
[雑談] 結城友奈 : なーーーるほどー
[メイン] 青年 : 「詳しくはないかな。好きではあるけど」
[メイン]
うちはサスケ :
「そうか……」
歴史について聞こうとしたが、この様子だと無駄骨だろう
[雑談] デュオ : 正直どのポジションかまでは分からないしなこの青年、
[メイン] 結城友奈 : 期待が外れ、残念に思う友奈。
[雑談] 結城友奈 : そうなんだよねぇ
[メイン] デュオ : 「好きか…どんな所が好きだったりする?」
[雑談] うちはサスケ : もう話すること思いつかねえな
[雑談] 結城友奈 : うーん私もかなぁ
[雑談] 結城友奈 : 背が縮んだりとかする?って聞くのも、アレだもんね
[メイン] 青年 : 「雨、かな。ここずっと降ってるよね」
[雑談]
結城友奈 :
それとも聞いちゃう?
白い塊みたいなものとか運んでたりした?って
[雑談] うちはサスケ : うーん
[雑談] うちはサスケ : まあやるだけやるか
[雑談] 結城友奈 : 多分聞いても曖昧な答えが返ってきそうな気もするけど
[雑談] 結城友奈 : お願いします!
[メイン] デュオ : 「あ~確かにずっと降ってるな」
[メイン] 結城友奈 : 「そうですね……ずっと止みません」
[メイン] うちはサスケ : 「もう一つ質問だ、オレの友人が黄色いレインコートに身を包み、白い塊のようなものを運んでいた存在を見たらしいが…知っているか?」
[雑談] 結城友奈 : ふーむ雨が好きなんだ
[雑談] 結城友奈 : 男の子は明日天気になーれって歌ってたんだよね
[雑談]
デュオ :
この町が好きの問いに雨が好きってこの青年かなりヤバそうだな
そもそも雨降りだしたの最近だしそれでこの町が好きって言ってるもんなァ…
[雑談] 結城友奈 : うn…
[雑談] 結城友奈 : むつかしいなぁ
[メイン] 青年 : 「知っているよ」
[メイン] 結城友奈 : 「………え!」
[メイン] うちはサスケ : 僅かに目を細める
[メイン] デュオ : 「……!」
[メイン] 結城友奈 : 「知ってるんですか……!?詳しく聞かせてください!」
[メイン] 青年 : 「あの子はてるてる坊主を作ってるらしいよ」
[メイン] 結城友奈 : 「……てるてる坊主って、ティッシュを丸めて作るお人形さん……ですよね……?」
[メイン] 青年 : 「一般的にはそうらしいね」
[雑談] 結城友奈 : おーあー聞き出せそうだけどこわいー
[雑談] うちはサスケ : まずいカリバー並みにはぐらかされてる気がする
[メイン] 結城友奈 : 「一般的、ですか……?」
[メイン] 結城友奈 : ……嫌な予感が、ずーーっと止まらない。
[メイン] デュオ : 「何か変わった作り方とかあるのか?」
[メイン] 青年 : 「いや、僕も作り方を知ったのは最近だからね」
[メイン] 青年 : 「変わった作り方があるのなら教えてもらいたいくらいだよ」
[メイン] 結城友奈 : ……聞いても、良いのだろうか。
[メイン] 結城友奈 : 私は……正直、怖くて、仕方ない……。
[メイン] 結城友奈 : ………でも、聞かないと……"分からない"。
[メイン] 結城友奈 : サスケ、デュオをちらりと見て、頷く。
[メイン]
うちはサスケ :
「…………」
無言、こちらを見た意図は察しているからこそだ
[メイン] デュオ : 頷き返す、友奈に聞く意志があるなら彼女に任せる
[メイン] 結城友奈 : 「…………」
[メイン]
うちはサスケ :
目配せをする
聞きたいなら聞くといい
[メイン] 結城友奈 : 「……その、てるてる坊主の作り方、教えてもらっていいですか?」
[メイン] 結城友奈 : 青年の方を向き。
[メイン] 青年 : 「それはね…***の首を…」
[メイン] 結城友奈 : 「ぃっ………!?」
[メイン] GM : 友奈は青年の言葉を聞き取ることができないSANc(0/1)
[メイン] 結城友奈 : 1d100<=60 SANc (1D100<=60) > 78 > 失敗
[メイン] system : [ 結城友奈 ] SAN : 60 → 59
[メイン] 結城友奈 : なに……!?今の………!
[メイン] 結城友奈 : どう、なっているの……!?
[メイン] 結城友奈 : 分からない、でも……これが、悍ましいことだということは、理解、できた……。
[メイン] うちはサスケ : 「何…何だったんだ?首、とは聞こえたが…」
[メイン] デュオ : 「おい大丈夫か?」明らかに動揺してる友奈に声をかける
[雑談] うちはサスケ : 他に聞きたいことはある?
[メイン] 結城友奈 : 「っ! う、うん!大丈夫!ありがとうデュオさん!」
[雑談] 結城友奈 : 無い!名前聞きたいけどなにもって返ってきそうだし!
[雑談] うちはサスケ : わかった
[雑談] デュオ : コイツの立場は判明したからそれで充分だとも思うな
[雑談] 結城友奈 : じゃあ帰るぞ~!
[メイン] うちはサスケ : 「話に付き合ってもらって感謝する」
[メイン] 青年 : 「僕も君たちと話せて楽しかったよ」
[メイン]
結城友奈 :
「……あ、そう、ですね!ありがとうございました!」
青年に頭を下げる。
[メイン] デュオ : 「色々話に付き合ってくれてあんがとな」
[雑談] 結城友奈 : んーーここから何を調べるか
[雑談]
うちはサスケ :
そういやふと気になったけどこの森って何か調べたり出来る?
要素として登場したからには何かあると思いたい
[雑談] 結城友奈 : あ、確かに!GMさんどうです?
[メイン]
青年 :
「傘、元の持ち主に返せるといいね」
「それでは機会があったらまた」
[雑談] 結城友奈 : 青年曰く、ここが目立つ場所らしいからね
[メイン] GM : そう言って青年は町の方へ歩いて行った
[メイン] デュオ : 「………」
[情報]
GM :
いつでも調べられる情報に追加
・森
[雑談] 結城友奈 : !!!!
[雑談] うちはサスケ : ビンゴ
[メイン] デュオ : 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~゛~゛~゛……」
[雑談] 結城友奈 : サスケェ!の読み的中ェ!
[メイン] うちはサスケ : 「チッ…いきなりどうした?」
[メイン] デュオ : 「もう心臓バクバクしてるわ死ぬかと思った…」
[メイン] 結城友奈 : 「……う、うん」
[メイン] うちはサスケ : 「………そうか」
[メイン] 結城友奈 : 「………私も……怖かった」
[雑談] うちはサスケ : じゃあ森について調べる
[メイン] 結城友奈 : 「……2人がいてれくて……本当に、良かった……」
[メイン] 結城友奈 : 「すっごく、心強かった……!」
[雑談] 結城友奈 : どうぞ!
[メイン]
うちはサスケ :
「………………なら、よかった」
少し浮ついた返事
少し気になることが思い当たったからだ
[メイン] うちはサスケ : ───奴は何故ここにいた?
[メイン] デュオ : 「ハハハ……そうかい」
[メイン] うちはサスケ : 少し気になり、森を見渡す
[メイン] うちはサスケ : 一見、普通の森と大差ないように思える
[雑談] うちはサスケ : 調べるのに技能いる?
[メイン] GM : 目星どうぞ
[メイン] うちはサスケ : ccb<=99 (1D100<=99) > 67 > 成功
[メイン] GM : 布のようなものがゆらゆらと風に揺れているのに気付く。
[メイン] GM : 近づきますか?
[メイン] うちはサスケ : 「……!」
[メイン] うちはサスケ : 布のようなものに気付く
[雑談] デュオ : あの布ヤバそうだな…
[メイン] うちはサスケ : ……万が一、はあるかもしれない
[雑談] 結城友奈 : やばそうだね…
[メイン] うちはサスケ : 「少し、オレ1人で調べることができた」
[メイン] うちはサスケ : 「お前達はそこにいろ」
[メイン]
結城友奈 :
「………!」
サスケの表情から、察する。
[メイン] 結城友奈 : 心配、でも……私がついていったら、それこそサスケさんを困らせちゃう。
[メイン] デュオ : 「わかった、お前の事だから心配はしてねえけど必ず戻ってこいよ」
[メイン] うちはサスケ : 普段よりも険しい顔のまま布を見つめる
[メイン] 結城友奈 : 「……わかりました」
[メイン]
うちはサスケ :
「…すまないな」
その気持ちを察せているわけではないが、礼を言う
[メイン] うちはサスケ : オレ1人で近づく
[メイン]
GM :
近寄ったサスケは、薄汚れた布がてるてる坊主のような形状をしている事に気付く。
頭が重いのか、逆さに吊られたようになっているそれは、縛られている首元辺りが特に汚れているようだった。
[メイン]
うちはサスケ :
嫌な予感が指数関数的に上昇する
これは……マズイ
[雑談] 結城友奈 : ん゛んん-ーーー…
[雑談] 結城友奈 : だから首無し死体をたくさん…
[雑談] 結城友奈 : 友く~~~~~ん
[メイン] うちはサスケ : 布を剥ぐ
[メイン]
GM :
布を剥ごうと近づくと、ぼとりと予想以上に重い音を立てて落ちたそれを、サスケは見やる。
縛っていたロープが緩んだからか、それは風に煽られ中身を覗かせる。
[メイン] GM : そこにあったのは、どす黒い赤色と、見知った友の首だった。SANc(0/1d4+1)
[メイン]
うちはサスケ :
ぼとり、の音で全てを察し、それを見る
……遅かったか
[メイン] うちはサスケ : ccb<=65 (1D100<=65) > 72 > 失敗
[メイン] うちはサスケ : 1d4+1 こういう時最大値出るんだよね (1D4+1) > 3[3]+1 > 4
[雑談] 結城友奈 : んああああああああああああああああああああああああああ
[メイン] うちはサスケ : ギリセーフ
[メイン] デュオ : マジあぶねえ!
[雑談] 結城友奈 : いっぱい悲しい
[メイン] system : [ うちはサスケ ] SAN : 65 → 61
[雑談] うちはサスケ : (^^)……
[メイン]
うちはサスケ :
馬鹿な、早すぎる
真っ先に浮かんだ感情がコレなのは、人としてどうかしているのだろう
[メイン]
うちはサスケ :
失踪から僅か半日
少なくとも手を出すのが早過ぎる
[雑談] GM : リミットは2日目の午前中なんですよね
[雑談] デュオ : マジかあ…
[メイン]
うちはサスケ :
……思考を切り替える
・・・・・・・
第一発見者がオレでよかった
[雑談] 結城友奈 : んああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
[雑談] 結城友奈 : 能動調査できなかった自分が憎い
[メイン] うちはサスケ : アイツら…特に友奈にこれを知らせるわけにも、見せるわけにいかない
[メイン] うちはサスケ : ……………こうなった以上は、仕方がないか
[雑談] 結城友奈 : 2日目午前中、何をすればよかったの……?わかんない……
[雑談] 結城友奈 : 友くんの後を追えばよかった…?
[メイン] うちはサスケ : この件から退くべきだ、特に友奈は
[雑談] GM : 電話で居場所を聞いて合流ですかね
[雑談] 結城友奈 : んあああ
[雑談] うちはサスケ : やらかした……!
[メイン]
うちはサスケ :
だが、亡き友の仇は取る
───オレ1人で
[雑談] 結城友奈 : 甘かったよぉ……あそこ追えないものだって思ってちゃったよぉ……
[雑談]
デュオ :
だって…!何か一人で何やかんやしたいって…!
いやマジで合流無理だと思ってた
[メイン] うちはサスケ : 冷や汗を拭い、皆の元に戻る
[雑談] うちはサスケ : 同じく無理だと思ってた🌈
[メイン]
結城友奈 :
「…………」
サスケの、無表情を見て
[メイン] 結城友奈 : 長年、友達をやってきたからこそ
[雑談]
うちはサスケ :
そろそろ3日目終わるのでやるか
こうなった以上最大限利用する
[雑談] GM : あの人は初期SANが21くらいなので精神的に参ってるんですよね
[雑談] デュオ : 今度から出来る限りNPC保護できるか聞きまくるぞ来い
[雑談] うちはサスケ : わかった
[メイン] 結城友奈 : それが、サスケが自ら作っているものだということを察し
[メイン] 結城友奈 : ……この先に、何があったのか……嫌でも、直感してしまう。
[メイン] デュオ : 「………」
[メイン] 結城友奈 : だからこそ、分からないフリをする。
[雑談] GM : 死ななきゃ進まないシナリオもあるので難しいですね
[メイン] 結城友奈 : 「どう、でした……?」
[メイン] うちはサスケ : 「はじめに言っておく、お前達はこの一件から退け」
[雑談] 結城友奈 : んあぁぁ
[メイン] 結城友奈 : 「……………!」
[メイン]
うちはサスケ :
分からないフリ、その気持ちは、わかる
だからこそ……お前達を巻き込むわけにはいかない
[メイン] 結城友奈 : この勧告は、サスケさんの………優しさ。
[メイン] デュオ : 「……いやだね」
[メイン] 結城友奈 : 私達を信頼してないとかじゃない。
[メイン] 結城友奈 : ……でも!!
[メイン] デュオ : 「俺は残る」
[メイン] 結城友奈 : 私だって………!!
[雑談] GM : サスケは頭部を放置してきたで良いんでしょうか?
[メイン] 結城友奈 : 勇者部五箇条……!!!
[メイン] 結城友奈 : 一、なるべく諦めない!!!!
[雑談] うちはサスケ : ああ
[雑談] GM : わかりました
[メイン] 結城友奈 : 「……私も、残る!!」
[メイン] うちはサスケ : 「…………オレが『退け』と言っている。三度目は、ない」
[メイン] デュオ : 「親友が殺されて指咥えてみてろってのかよ」
[メイン] 結城友奈 : その圧に、押されそうになるが……。
[メイン] 結城友奈 : デュオの言葉に
[メイン] 結城友奈 : 頷く。
[メイン] 結城友奈 : 「……そうだよ」
[メイン]
うちはサスケ :
ギリィ、と歯軋りをする
…………黙っていたと言うのに
[メイン] 結城友奈 : 「そんなの……ここで逃げたら……私は、私を一生許せなくなる……!!!」
[メイン]
うちはサスケ :
そして、同じく全員がもう既にこの奥にあるモノを知っている口振りで
…………
[雑談] 結城友奈 : サスケさんいいムーブしてるなぁ
[メイン] デュオ : 「なあサスケ、俺が何でテロリストなんてやってると思う?」
[雑談] 結城友奈 : PCの覚悟を決めるには、このムーブは必要不可欠!
[メイン] うちはサスケ : 「…………知らん」
[メイン] デュオ : 「こういう時に法に縛られずに動くためだよ!」
[メイン] うちはサスケ : 「…………ッ!」
[メイン] うちはサスケ : 「許す、許さない…法に縛る、縛られないの問題ではない」
[メイン] うちはサスケ : 「更に根源的な問題……それこそ己の命に関わってもおかしくないのだぞ」
[メイン] 結城友奈 : 「………だからこそ、です」
[メイン] 結城友奈 : 「サスケさん、私は」
[メイン] 結城友奈 : 「あなたを放っておきたくも、ありません」
[メイン] 結城友奈 : 「………お願いします……!!私も……ついて行かせてください……!!」
[メイン] デュオ : 「俺もだ、」
[メイン] うちはサスケ : 「…………」
[メイン] うちはサスケ : 「誰かは、これに対して報復をしなければ、ならない」
[メイン] うちはサスケ : 「そして、それをするのはたった1人でいい」
[メイン] うちはサスケ : 「お前達は、まだ若い」
[メイン] デュオ : 「いいや、友奈も俺もやるぜ」
[メイン] 結城友奈 : 「はい!!」
[メイン] デュオ : 「仲間だろ俺達」
[メイン] 結城友奈 : 「もう、見捨てません、誰も!!絶対に!!」
[メイン] うちはサスケ : ──仲間だからこそ心配しているのだというのに……ッ!
[メイン] うちはサスケ : 「仲間だからこそ……オレを諦めろ!」
[メイン] 結城友奈 : 「ッッ!!!」
[メイン] 結城友奈 : 「この……!!!」
[メイン] 結城友奈 : 「ウスラトンカチ!!!」
[メイン] デュオ : 「やだね!お前そうやって前も一人でどっか行っただろうが!」
[雑談] うちはサスケ : 引き出したいワードの一つ引き出せたのでそろそろ折れるか
[メイン] デュオ : 「今回は乗るぞ!絶対にな!」
[雑談] うちはサスケ : 後もう一個あったりする
[雑談] 結城友奈 : むむむ!
[雑談] デュオ : !
[雑談] 結城友奈 : このワード以外にかぁ~
[雑談] 結城友奈 : うーーーん
[雑談] うちはサスケ : 勇者部五箇条にヒントはあるぞ
[雑談] 結城友奈 : あ!!!!
[雑談] うちはサスケ : だからこの問いかけしてるんだし
[雑談] 結城友奈 : ぐえー
[雑談] デュオ : へ~!すげえや
[雑談] 結城友奈 : これ私が忘れてちゃだめなやつじゃん!
[メイン] 結城友奈 : 「サスケさん!!!」
[メイン] 結城友奈 : 「勇者部五箇条ォーーーー!!!」
[メイン] 結城友奈 : 声を張り、叫ぶ。
[メイン] 結城友奈 : 森の中、その言葉が少し反響する。
[雑談] 結城友奈 : 待って、合ってるかわかんない
[メイン]
うちはサスケ :
ウスラトンカチ、と言われて僅かに表情を崩す
…………自分の親友に似ているからだ、生き様も何もかも
[雑談] うちはサスケ : 雑談だから言ってもいいんやぞい
[メイン] 結城友奈 : 「…………一、なるべく諦めないッッッ!!!」
[雑談] デュオ : それはそう
[雑談] 結城友奈 : これでどうだ!
[雑談] うちはサスケ : カカシ風に言うなら大好きだって奴だ
[雑談] 結城友奈 : やったー!
[メイン]
うちはサスケ :
───前も親友が言っていた気がする
[メイン] うちはサスケ : 『オレが諦めるのを 諦めろ』
[メイン] うちはサスケ : 「………………」
[メイン] うちはサスケ : 目を閉じ、観念したように
[雑談] 結城友奈 : あーーーーーーそのセリフかーーーーー
[メイン] うちはサスケ : 「…………お前たちの好きにしろ」
[雑談] 結城友奈 : ぐえーーー
[雑談] 結城友奈 : 心眼が足りぬようじゃ
[雑談] デュオ : じゃあ最後俺も友奈に対してRP入れるか
[雑談] 結城友奈 : !
[雑談] 結城友奈 : やったー!来い!
[メイン] うちはサスケ : そう言って、木に凭れ掛かる
[メイン] デュオ : 「ようやく折れたな…全くこういう所頑固なんだもんなお前」
[メイン]
結城友奈 :
「………ありがとう、サスケさん」
えへへ、と笑いながら。
[メイン] デュオ : 「さて…友奈ちょっといいか?」
[メイン]
結城友奈 :
「! う、うん!」
デュオの方を向き
[メイン] デュオ : 「これから俺達がやることは報復だ、人としてやっちゃいけないこともするかもしれない」
[メイン] デュオ : 「だから一つだけ約束してくれ、もし警察とかが来る羽目になったらな…」
[メイン] デュオ : 「俺達に全部罪おっかぶせろ」
[メイン] 結城友奈 : 「……………」
[メイン] 結城友奈 : 首を、横に振り
[メイン] 結城友奈 : 「地獄への道連れなら、私も着いていくよ」
[メイン] 結城友奈 : 「だって、"友達"だもん!」
[メイン] デュオ : 「…おいおい勇者が悪党になっちまうぜ?いいのか?」
[メイン] 結城友奈 : 「だったら、悪党になりながらみんなの助けになればいいもん!」
[メイン] 結城友奈 : 「もしそうなっちゃっても」
[メイン] 結城友奈 : 「デュオさんなら」
[メイン] 結城友奈 : 「私と一緒に、勇者部でい続けてくれる、よね?」
[メイン] デュオ : 「へへへ…そうかい!後で後悔するなよ!」
[メイン] 結城友奈 : 「勿論!」
[メイン] うちはサスケ : フ───
[メイン] うちはサスケ : 「フフ………揃いも揃って頑固者ってわけだ、オレたちは」
[メイン] 結城友奈 : 「………えへへ」
[メイン] 結城友奈 : 照れくさそうにしながら
[メイン]
デュオ :
「ああ…全く」
「揃いも揃って大馬鹿野郎だよ俺達は!」
[雑談] うちはサスケ : これで3日目終わりかな
[雑談] 結城友奈 : だよね?GMさん
[雑談] GM : はい
[雑談] うちはサスケ : そろそろ切るか
[雑談] 結城友奈 : おっけー!
[雑談] デュオ : いいよ~~~~!!
[雑談] 結城友奈 : 4日目!最短終了頑張るぞ~!
[雑談] うちはサスケ : じゃあ森から出て切る感じにする
[メイン]
うちはサスケ :
「……ああ」
微笑んだまま、森から出る
[メイン] うちはサスケ : 亡き友を背負い、暗くなった夜空を見ながら
[雑談] 結城友奈 : りょ!
[雑談] デュオ : わかった
[メイン] うちはサスケ : 照照坊主となってしまった友の無念を晴らす為
[メイン]
うちはサスケ :
天を照らそう
明日には
[メイン] うちはサスケ :
[メイン] うちはサスケ :
[メイン] うちはサスケ :
[雑談] うちはサスケ : 天照らすぞ〜〜
[雑談] 結城友奈 : 情報項目プリーズ!
[メイン] GM : 4日目
[雑談] 結城友奈 : とは言っても、情報項目通りに進めるのが正しいとも思えなくなってきたけどね!
[雑談] デュオ : 来たか…4日目
[メイン]
GM :
朝、貴方達の携帯が音を鳴らす。
知らない番号からだ。
[メイン] 結城友奈 : 「…………!」
[メイン] 結城友奈 : ………これは……。
[メイン] 結城友奈 : 電話を、取る。
[メイン] GM : 電話を取ると「〇〇町警察の者ですが…」と声がした。
[メイン] 結城友奈 : 「あ、警察の方ですか……!」
[雑談] 結城友奈 : サスケさんとデュオさんでなくてよかったね
[雑談] デュオ : それはそう
[メイン] GM : 警官「はい。実はですね…」
[メイン] GM : 警官「暫く前に御薬袋友さんが頭部のみの状態で見つかりまして…ご遺族の方に確認したところ少し前に貴方達と会っていたとか。よろしければ話を伺いたいのですが」
[雑談] うちはサスケ : 万が一オレに電話が来ると最悪日本中に幻術テロを仕掛ける羽目になったかもしれない
[雑談] GM : こわい
[雑談] デュオ : こわい
[メイン] 結城友奈 : 「……………」
[雑談] 結城友奈 : 事情聴取で時間吸われそう
[雑談] うちはサスケ : お話しすることで時間ロスとかある?
[雑談] 結城友奈 : 私を生贄に、2人は調査を続けるってことで、どうかな?
[雑談] GM : いえイベントなので大丈夫です
[雑談] うちはサスケ : わかった
[メイン] 結城友奈 : 「……はい、分かりました」
[メイン] 結城友奈 : 断る理由は、無い。
[雑談] 結城友奈 : それならよかった~
[雑談] デュオ : わかった
[雑談] うちはサスケ : 影分身+変化で行かせる作戦は中止
[メイン] GM : それを承諾し、場所を伝えると、暫くしてから警察官が一人やって来た。
[メイン] GM : 警官「おはようございます。早速ですが、お話を聞かせてもらっても?」
[メイン] 結城友奈 : 「はい……」
[メイン] 結城友奈 : とは言っても、話すことなど……。
[メイン] 結城友奈 : 後悔の過去、たったそれだけ。
[メイン] GM : 警察官から詳しい事のあらましを伝えられた後、貴方がここ数日の事を警察官に話し終えると、警察官は「ご協力感謝します」と言って去って行った。
[メイン]
結城友奈 :
「…………」
頭を下げ、見送り
[メイン] 結城友奈 : 「………私達も、終わってないから、ね」
[メイン] 結城友奈 :
[メイン] 結城友奈 :
[メイン] 結城友奈 :
[情報] GM : 行ける場所に山間トンネルが追加されます
[メイン] 結城友奈 : そしてまた、友奈、サスケ、デュオは街のとある場所で合流した。
[雑談] うちはサスケ : トンネル行くか
[雑談] 結城友奈 : 勿論!
[雑談] デュオ : 行くぞ~~~~~!!
[メイン] 結城友奈 : 覚悟を決めた、表情。
[メイン] 結城友奈 : 行先は、もう決めてある。
[メイン] 結城友奈 : 言わずとも、2人には伝わっているはず。
[メイン] うちはサスケ : 「……わかっているとは思うが、その覚悟は常に持っておけ」
[メイン] うちはサスケ : 無論だ、と頷く
[メイン] 結城友奈 : 「……はい」
[メイン] デュオ : 「ああ、」
[メイン] 結城友奈 : 強く、頷く。
[雑談] 結城友奈 : 私はこのままトンネルGOしておっけ~!
[メイン] デュオ : 「さてと、行くか!」
[雑談] うちはサスケ : 同じく
[メイン] うちはサスケ : 「…………ああ」
[メイン] 結城友奈 : 「……はい!!」
[メイン] 結城友奈 :
[メイン] 結城友奈 :
[メイン] 結城友奈 :
[雑談] 結城友奈 : トンネルだァ~~!!
[雑談] 結城友奈 : ただ私、見通しはないんだよね
[雑談] 結城友奈 : 何をどうやって終わりなんだろ
[メイン] GM : 山間トンネルを訪れた貴方達は、ふと木々の間に影が過った事に気付く。
[雑談] GM : もうクライマックスなので流れで
[メイン] 結城友奈 : 「…………!」
[雑談] デュオ : へ~!
[メイン] 結城友奈 : 技能で分かりますか?
[雑談] 結城友奈 : りょ!
[雑談] 結城友奈 : じゃあこのまま気合入れていくぞ~!
[メイン] GM : 追うか追わないかを選択できます
[雑談] 結城友奈 : こんなの、追うよね!?
[雑談] うちはサスケ : 追う
[雑談] デュオ : そりゃそうだ!
[雑談] 結城友奈 : よーし!!
[メイン]
結城友奈 :
「………」
サスケ、デュオに目配せし
[メイン] 結城友奈 : 頷き
[メイン] 結城友奈 : 走る。
[メイン] うちはサスケ : 続けて、後を追う
[メイン] デュオ : 彼女を見失わないように一緒に走る
[メイン]
GM :
影を追って森へと入った貴方達は、山に差し掛かった辺りで影を見失った。
辺りをよく調べていると、岩場と木の陰に隠れて人1人が普通に通れる程の洞窟が口を開いていた。
明かりもない洞窟から漂う腐臭に不快感を覚える。
[雑談] 結城友奈 : 専用BGMは用意してるけど、どこで流そうかなー
[雑談] デュオ : !
[メイン] 結城友奈 : 「っ………!!」
[メイン] 結城友奈 : この、臭い……!!
[雑談]
うちはサスケ :
同じく用意してるが多分友奈の方がいい
もしかしたらオレのも出す
[メイン] 結城友奈 : 嫌な、臭い……気持ち悪い……
[メイン] 結城友奈 : ……この先に……
[メイン] 結城友奈 : ……"死体"が……
[雑談] GM : お好きにどうぞ
[雑談] 結城友奈 : うわあり!
[メイン] うちはサスケ : 「…….」
[メイン] うちはサスケ : こういった匂いには慣れているのか特段表情に変化はない
[メイン] デュオ : 「ひでえ匂いだ…さっさと突っ切るに限るぜ!」
[メイン] 結城友奈 : 「……うん!」
[メイン] うちはサスケ : 「………ああ」
[メイン] GM : 貴方達がその洞窟を暫く進んで行くと、暗がりの中からすすり泣くような声が上がった。
[雑談] 結城友奈 : 鬼が泣いてる~
[メイン] GM : ????「何故ここまで来た」
[メイン]
GM :
聞こえると同時に、生臭い息がかかった。
目の前に何かがいる。
[メイン] 結城友奈 : 「……………」
[メイン] 結城友奈 : 「分かってるんでしょう」
[メイン] デュオ : 「友が殺された」
[メイン] GM : s1d3 (1D3) > 3
[メイン]
GM :
????「早く言え!でないとお前の首を落とす」
ひたりとあてがわれた冷たく、鋭い何かに、友奈は身の危険を覚えた。
[メイン]
うちはサスケ :
「…………ここはあまり刺激しない方がいい」
小さく伝える
[メイン]
結城友奈 :
「………」
頷き
[メイン] 結城友奈 : ……それでも
[メイン] デュオ : 「……(ああ、わかった)」
[メイン] 結城友奈 : そこに……友くんの、仇がいるって思うと……。
[雑談] 結城友奈 : 戦闘技能でゴリ押しちゃっても大丈夫なのかなこの場面
[雑談] 結城友奈 : GMさん的にどうですかー
[雑談] GM : 死にますね
[雑談] 結城友奈 : こわい
[雑談] うちはサスケ : こわい
[雑談] デュオ : こわい
[雑談] 結城友奈 : えーじゃあどうしよう
[雑談] うちはサスケ : んー
[雑談] デュオ : なんだろうなここ何言うのが正解なのか
[雑談] うちはサスケ : もうフィーリングで行くか
[雑談] 結城友奈 : 分かんない…
[雑談] 結城友奈 : !
[雑談] デュオ : !
[メイン] うちはサスケ : 「…………少なくとも、抵抗するつもりは…今はない」
[メイン]
うちはサスケ :
『今は』
この狭い場所では戦おうにも被害が大きすぎる
[メイン] GM : サスケがそう伝えると、目の前の何かは
[雑談] 結城友奈 : OTONAに任せちゃお…
[メイン] GM : ????「…そうか、お前らはまだ話が通じるようだな」
[メイン]
GM :
と言うと友奈の首にあてがっていた物を離した。
殺されそうになっていたという事実に友奈はSANc(0/1)
[メイン] 結城友奈 : 1d100<=59 SANc (1D100<=59) > 65 > 失敗
[メイン] system : [ 結城友奈 ] SAN : 59 → 58
[メイン] 結城友奈 : 「………………」
[メイン] 結城友奈 : 冷や汗が、首筋を伝わる。
[メイン] GM : ????「再度問う。何故ここまで来た」
[メイン] GM : 先程までとは違う敵意の無い声に、貴方達はようやく落ち着いて話すことが出来るだろう。
[雑談] 結城友奈 : 情報見返そっと…
[メイン] うちはサスケ : 「何故か、を答える前にこちらの質問に答えてもらいたいが構わないか」
[メイン] GM : ????「言ってみろ」
[メイン] うちはサスケ : 「何故こんなところに住んでいて、何故先程のような真似を行った?単純に気になる」
[雑談] うちはサスケ : そういやコイツがどんな姿してるかまでは分からないのか
[メイン] GM : ????「まず最初の質問の答えだが、ここが我々の住処だからだ」
[メイン] GM : ????「そしてなぜあのような真似をしたかだが、ここ最近仲間がやられていてな…。それに少し前にも半狂乱の男が現れた事もあってどうにも神経質にならざるを得ない」
[雑談]
結城友奈 :
暗いからなのかな…
なんか、見ちゃったらSANc来ちゃいそうだよね…
[雑談] うちはサスケ : でもなあこう言うのって姿見たらSANcありそうだもんな
[雑談] 結城友奈 : 神話生物見ちゃうだけでSANがゴリゴリ削れるのがか弱い探索者だし…
[雑談] うちはサスケ : 意見被った🌈
[雑談] 結城友奈 : 🌈
[雑談] デュオ : それはそう
[メイン] 結城友奈 : 「……半狂乱の、男?」
[メイン] GM : ????「ああ。少し前に突然現れて襲いかかって来たから我々の仲間と同じ目に遭わせてやったよ」
[メイン] うちはサスケ : 「成る程、神経質な時期に土足で住処に入ればあの行為も妥当か」
[メイン] うちはサスケ : 「待て、仲間がやられたとは?」
[メイン] 結城友奈 : 「…………??」
[メイン] 結城友奈 : 話が、読めなくなってきている。
[メイン] GM : ????「我々の仲間は首を落として布に包まれて吊るされてたよ。体は見つからなかった」
[メイン] デュオ : 「なんだ?話が見えなくなってきたな」
[メイン] うちはサスケ : 「…………ふむ」
[メイン] 結城友奈 : 私を、一瞬で……命を奪えるような、そんな……"化物"が、ここにいて。
[メイン] うちはサスケ : 冷静に、分析する
[メイン] 結城友奈 : そんな"化物"の仲間を……さらに上回る力を持っていた、半狂乱の、男……?
[メイン] うちはサスケ : コイツらの仲間を殺したものがいる
[メイン] うちはサスケ : まず、これに間違いはない
[メイン]
結城友奈 :
「………」
サスケと目配せ
[メイン] うちはサスケ : ……半狂乱、もしや
[メイン]
結城友奈 :
きっと、この"化物"は……違う。
犯人じゃ、ない。
[メイン] 結城友奈 : 友くんを殺した犯人では……無い。
[雑談] うちはサスケ : んんんんん???
[雑談] 結城友奈 : 正直わかんない
[雑談]
うちはサスケ :
認識擦り合わせるか
半狂乱の男って友だと思ってたんだが
[雑談] デュオ : 俺も
[雑談] 結城友奈 : あ、そっか!
[雑談] 結城友奈 : 頭回ってない~🌈
[メイン] うちはサスケ : 「……半狂乱の男とは、まさか」
[メイン] うちはサスケ : そう言って御薬袋の特徴を伝える
[雑談] GM : もう4時に近いですからね…
[メイン] GM : ????「ああ。そいつだな」
[雑談] うちはサスケ : オレも文章推敲する前に送信してるからマズイ
[雑談] 結城友奈 : んああああ、おーけーおーけー分かったよう
[メイン]
うちはサスケ :
「…………落ち着け」
自分、ひいては周りに伝えるように
[メイン]
デュオ :
「!」「やっぱりお前達が…」
「……わーったよ」
[メイン]
結城友奈 :
「っ………!」
情報の、非認知。そして、犯人は、この奥にいる……!
[メイン] 結城友奈 : 「………はい」
[メイン] 結城友奈 : サスケの言葉に、従う。
[メイン] うちはサスケ : 「…………そして、アンタの同胞に手を掛けた存在がいる…これも確かだな?」
[メイン] GM : ????「わからん。この間の男が怪しいとは思っているが、奴が犯人だったとしても奴1人でやったとは思えん。人間は我々よりも力で劣る」
[メイン] デュオ : (クソッ、頭がカッカしていけねえや、悪い奴を殺す!それで終わる話だと思ってたのによお)
[メイン]
うちはサスケ :
報復の連鎖
………………如何な
[メイン] デュオ : (もしかすると……こいつらも単なる被害者かもしれねえじゃねえか)
[メイン] うちはサスケ : (それは、大いにあり得る)
[メイン] 結城友奈 : ……………。
[メイン] 結城友奈 : そ、っか………。
[メイン] 結城友奈 : だったら、それだったら
[メイン] 結城友奈 : 私達は……その、復讐の連鎖を、止めないと、いけない……?
[メイン] 結城友奈 : 「……………」
[メイン] 結城友奈 : 「……あの!」
[メイン] GM : ????「なんだ」
[メイン] 結城友奈 : 「それでしたら………私達と、一緒に……この事件の解決……してみませんか……?」
[メイン] GM : ????「やめた方が良い。我々の姿はどうにもお前ら人間には見るに堪えないもののようだから」
[メイン] 結城友奈 : 私と今、こうして話をしている、この"化物"さんも、困っているのだとしたら……。
[メイン]
結城友奈 :
「っ………!」
躊躇。やっぱり、異形の……。
[雑談]
うちはサスケ :
火遁で灯りつけていい?
ノーダイスで灯り付けれるならそうするが
[雑談] 結城友奈 : 私はおっけー!
[雑談] GM : 宣言だけでいいですよ
[メイン] 結城友奈 : 「………」
[メイン] 結城友奈 : でも、私は、覚悟をした……!
[メイン]
うちはサスケ :
友奈を見る
………無理もない、ただ…お前はそこでは止まらんだろう
[メイン]
デュオ :
「あ~そういうね…」
「じゃあ何か知ってる事無いか?アンタらが手伝わなくても別にいいがこの件を解決しないとどうも腹の虫がおさまらねえんだ」
[雑談] うちはサスケ : デュオもいい?
[雑談] デュオ : いいよ
[メイン] GM : ????「我々はただこの洞窟で静かに暮らしていただけだ。狙われる理由はわからん」
[メイン]
うちはサスケ :
フッ、と口から火を吐き灯りにする
……姿を見なければ始まらんだろう
[メイン]
GM :
サスケが明かりをつけると、そこには異形の怪物がいた
屍食鬼を見たことでSANc(0/1d6)
[雑談] デュオ : まあメンタル弱者だから精神分析任せた
[メイン]
結城友奈 :
1d100<=58 SANc
私も見るからSANc (1D100<=58) > 92 > 失敗
[メイン] 結城友奈 : 1d6 (1D6) > 1
[メイン] system : [ 結城友奈 ] SAN : 58 → 57
[メイン] うちはサスケ : ccb<=61 ここは成功したい (1D100<=61) > 70 > 失敗
[メイン] デュオ : CCB<=35 (1D100<=35) > 25 > 成功
[メイン] うちはサスケ : 1d6 毎回最大値って出てほしくない時に出るよな (1D6) > 6
[メイン] 結城友奈 : !?
[メイン] 結城友奈 : 精神分析ー!!
[メイン] GM : サスケはアイデアを振って下さい
[メイン] 結城友奈 : 失敗して!
[メイン] デュオ : いやまだ…!アイデアが失敗すれば…!
[メイン] うちはサスケ : ccb<=70 以下略 (1D100<=70) > 24 > 成功
[メイン] 結城友奈 : !?
[メイン] GM : 1d10 (1D10) > 10
[メイン] 結城友奈 : 精神分析ーーーー!!!
[メイン] system : [ うちはサスケ ] SAN : 61 → 55
[メイン] GM : 昏迷
[メイン] GM : いいですよ
[メイン] デュオ : オワァアアア~~~~~~!!
[メイン] 結城友奈 : ccb<=60 精神分析 (1D100<=60) > 22 > 成功
[メイン] 結城友奈 : 落ち着いてサスケさん!!!
[メイン] デュオ : 精神分析が成功してよかった…
[メイン] うちはサスケ : …いかんな、少し取り乱していたか
[メイン] 結城友奈 : ……改めて、対峙する怪物を見る。
[雑談]
うちはサスケ :
これ次ミスった時が怖いな
保険になんか使うか……?
[メイン] ???? : 「恐ろしいだろう」
[メイン] 結城友奈 : 「………それでも、話してくれてます」
[メイン]
結城友奈 :
……友くんの仇であっても……それでも、私は……!
忍ばないといけない……!
この、復讐の連鎖を、止めないといけない!だから!!
[メイン] 結城友奈 : 「………私達と一緒に、この事件を、終わらせませんか?」
[メイン]
デュオ :
「あ…ああ、」
現実離れしたその光景が逆に怒りで興奮してた頭を冷ます
[メイン] ???? : 「………」
[メイン] ???? : 「我々の姿を見てまでそういうのか。はは…ははは、面白い。良いだろう、我々の敵とお前達が相見える時はお前達に協力しよう」
[メイン] 結城友奈 : 「………!!」
[メイン] 結城友奈 : 想いが………通じた……!!
[メイン] 結城友奈 : 「……ありがとう、ございます!!」
[雑談] うちはサスケ : 昏迷なので一瞬黙るスタイル
[メイン] ???? : 「さあ、そろそろ帰れ。もうじき日も暮れる。後ろを向いて、左手を壁に。そのまま進めば外に出られる」
[雑談] うちはサスケ : とは言えコイツらを叩き潰せる相手が敵かー
[雑談] うちはサスケ : 不思議なノートかなんかでSAN値減少を何とかして抑える、最悪発狂しないアイテムとか出せない?
[メイン] うちはサスケ : 「……む、了解した」
[雑談] 結城友奈 : シャンパラでもやってるの?
[メイン] 結城友奈 : 「は、はい……!」
[メイン] 結城友奈 : 言われた通り、後ろを向き、左手を壁につけ
[雑談] うちはサスケ : 人は朝が近づくとおかしくなるみたい
[メイン] デュオ : 「ああ…じゃあな、え~っと」
[メイン] 結城友奈 : そのまま、歩いていく。
[メイン] デュオ : 「何て呼べばいいんだアンタ?」
[雑談] 結城友奈 : クライマックスどこ~(^^)
[メイン] ???? : 「泣鬼隧道を知らんか?あれは人間と取り引きして我々が掘った洞窟だ。我々はお前達が泣鬼と呼ぶ"鬼"だよ」
[雑談] ???? : もうすぐ
[メイン] うちはサスケ : 「……ひとまず泣鬼、と呼べばいいんだな?」
[雑談] 結城友奈 : !
[メイン] デュオ : 「そうか、じゃあまたな泣鬼」
[メイン] 結城友奈 : 「…………」
[メイン] 結城友奈 : 「はい、また会いましょう、泣鬼さん」
[メイン] 泣鬼 : 「ああ。それでかまわん」
[メイン]
GM :
泣鬼の言う通りに貴方達か暗い洞窟を引き返す。
ざあざあと雨の音が響き、もうすぐ外かと思った時。
[雑談] うちはサスケ : (名前呼びミスは編集で直す!!)
[メイン] GM : ??「おや?君たちこんな所でなにをしているんだい」
[雑談] 結城友奈 : (私も修正)
[メイン] GM : というどこか聞き覚えのあるような、幼い声が聞こえた。
[メイン] 結城友奈 : 「…………!」
[メイン] うちはサスケ : 「…………誰だ、は必要ないか」
[メイン] GM : 身構えた貴方達の目の前に、黄色いレインコートの少年が、洞窟の出口に佇んでいた。
[メイン] デュオ : 「……!」
[メイン] 結城友奈 : 服装……身長……。
[メイン] GM : にこにこと笑う少年は、大きな白い布をロープに括り付け、引きずっていた。
[メイン] 結城友奈 : ……友くんが見た……。
[メイン] うちはサスケ : 「それは何だ」
[メイン] うちはサスケ : 白い布を見て尋ねる
[メイン] 少年 : 「てるてる坊主だよ。これから吊しに行くんだ」
[メイン] デュオ : 「何処にだ?」
[メイン] 結城友奈 : 「………………」
[メイン] デュオ : 「事の次第ではガキでも容赦しねえぜ」
[メイン] GM : 貴方達がもう一度白い布に目をやると、てるてる坊主にしては不自然な形をしたそれの裾から、蹄のついた脚のようなものが覗いている事に気付く。
[メイン]
GM :
もう一度少年の顔へと目をやれば、少年はそれはそれは楽しそうな笑みを浮かべていた。
少年ではない何かが少年の姿を象っているようなその表情に、ぞわりと肌が粟立つ。
[メイン] 少年 : 「まあいいや、ここじゃ何だからついて来なよ」
[メイン] 結城友奈 : この、子………!
[メイン] デュオ : 「……っ!?」
[メイン] 結城友奈 : 「……………いいよ」
[メイン] うちはサスケ : 「……オレは先程の鬼が化物と思ってはいたが…フン……いいだろう」
[メイン] 結城友奈 : ………この子が……多分……。
[メイン] 結城友奈 : それなら、私は……。
[メイン] デュオ : 「………」黙ってついていく
[メイン] GM : どうでもいいように放たれたその言葉に、貴方達はまるで心臓を握られたような感覚に陥る。
[メイン] 結城友奈 : 「ぃっ……!?」
[メイン]
GM :
自分が、自分では無い。
まるで操縦権を失ったかのように勝手に動く自身にふつふつと不安が湧き上がる。
貴方達の不安など御構い無しに、少年は歩みを進め、世間話でもする様に1人で話し始める。
[メイン]
うちはサスケ :
「…………」
……舌打ちすら出来んか、クソッタレめ
[メイン] 少年 : 「面白い伝承があったから、ここ最近毎日、毎日こうしててるてる坊主を作って吊るしているというのに、ずっと降り続けているもんだから、全く嫌になっちゃうよね」
[メイン] デュオ : 「………!?」
[メイン] 少年 : 「可哀想にね、彼等は雨なんてその身ではどうしようもないものに降られるだけで首を刎ねられなきゃいけないんだ。なんて酷い話だろうね」
[メイン] GM : そう言いながらも、少年の声色は非常に楽しそうで、欠片もそうは思っていないのだろうと貴方達は感じる。
[メイン] 少年 : 「ねえ、君たちもそう思うだろう?」
[メイン]
GM :
少年は、返答など求めてはいない。
貴方達は黙ったまま、足が進むままにまかせて暫く。日が沈んだのか、辺りが暗闇に包まれた頃。
ざあざあと鳴る雨の中に、「さあ、着いたよ」と少年の楽しそうな声が響いた。
[メイン] 少年 : 「ようこそ、彼等の処刑場へ」
[メイン] 結城友奈 : ………
[メイン] 結城友奈 : てるてる坊主は
[メイン] 結城友奈 : 雨であれば
[メイン] 結城友奈 : その首を、斬らないといけない。
[メイン] 結城友奈 : ……この場所は、その───────
[メイン] GM : 森の中の開けた空間に、満天の星空と、不気味な程に大きく、明るい月が覗いていた。
[メイン] GM : 月明かりの中で、手近な木に布に包まれた何かを吊るした少年は、中央に置かれた人ひとりが寝転がれる程の大きさの石の台座に腰掛け、にこにこと胡散臭い笑みを浮かべながら貴方達の様子を伺っている。
[メイン] GM : そうして、貴方達はようやく自分達が自由に動けるようになっていることに気付く。
[メイン] うちはサスケ : 「……………ようやく身動きが取れるようになったか」
[メイン] 結城友奈 : 「………………」
[メイン] うちはサスケ : 表情は険しめで
[メイン] デュオ : 「……!」一旦距離を取る
[メイン] GM : ????「ようやく尻尾を出したな」
[メイン] GM : 自由に動けるようになった貴方達が辺りを見回していると、貴方達の背後から声がかかる。
[メイン] 結城友奈 : 「…………あ!」
[メイン] うちはサスケ : 「……着いてきていたか」
[メイン] デュオ : 「………どこかで聞いた声だ、来てくれたんだな」
[メイン] 泣鬼 : 「お前は信用ならないと警戒していて正解だった。何故我々の仲間を殺した」
[メイン] 少年 : 「…あーあ、バレちゃったか」
[メイン]
GM :
少年は残念そうな声と共に、凍り付くような笑みを浮かべる。
ぴんと張り詰めるような威圧感に、貴方達は息を飲んだ。
[メイン] 結城友奈 : ……泣鬼さんの仲間を殺したのが……この、男の子……。
[メイン] 結城友奈 : 全部の、元凶。
[メイン] 少年 : 「大層な理由なんて無いさ。暇だったから。詰まらなかったから。ただそれだけさ」
[メイン] 泣鬼 : 「っお前…!仲間達をなんだと思って…!」
[メイン] 少年 : 「駒だよ、僕の思い通りに動く、ただのね」
[メイン] デュオ : 「コイツ…!」
[メイン] うちはサスケ : 「化物め、見た目では無く、その中身がだが」
[メイン] GM : 無表情に、無感情に。少年はそう言い放った。それに激昂した屍食鬼が少年に飛びかかり、鉤爪を振り下ろすが、何かに弾かれたようにたたらを踏む。
[メイン] 結城友奈 : 「……許せない……!!」
[メイン] 少年 : 「全く、お前達は野蛮で困るよ」
[メイン] うちはサスケ : 「…………チッ、何らかの策は施しているか!」
[メイン] デュオ : 「!?」「おい大丈夫か泣鬼!?」
[メイン] 結城友奈 : 「っ………!!!」
[メイン] 結城友奈 : 本当に、強い………!?
[メイン]
GM :
少年がぱちんと指を鳴らすと、何も無いと思っていた空間から、少年を守るようにぬるりと一枚の翼を持ったクサリヘビのような怪物がギチギチと牙を鳴らしながら姿を現わした。
その背後から、数体の屍食鬼も姿を現した。
[メイン] 泣鬼 : 「忌まわしき狩人…!」
[雑談] デュオ : やべえ
[雑談] うちはサスケ : 予想より見た目が愛くるしいな
[メイン] GM : 屍食鬼の1人がぐぅと喉を鳴らす。
[雑談] GM : 蛇が苦手で…
[雑談] 結城友奈 : かわいいw
[雑談] デュオ : かわいいw
[メイン] 泣鬼 : 「やはりお前、******か」
[メイン] GM : *******と呼ばれた少年は、屍食鬼など気にも留めずに貴方達を見る。
[メイン] 結城友奈 : っ……!?また、聞き取れなかった……!
[雑談] うちはサスケ : 見てないけどどうせニャル
[雑談] 結城友奈 : うn
[メイン]
少年 :
「ああ、やっぱり君達は面白いね。屍食鬼と協力するだなんて、本当、面白い」
愛しい物を見るようで、冷ややかな視線。
[メイン] うちはサスケ : 「共通の敵を倒すためなら何だってする……生き物ならよくあることだが?」
[メイン] デュオ : (何だ……?今なんて言った……!?)
[メイン] 結城友奈 : 「……分かり合えるなら、分かり合う」
[メイン] 結城友奈 : 「それが、私達だから……!!」
[メイン] 結城友奈 : 例え、性別が違おうと
[メイン] 結城友奈 : 年齢が違おうと
[メイン] 結城友奈 : 犯罪者だろうと
[メイン] 結城友奈 : 私は、友達になれる人だと分かれば、誰とでも友達になる。
[メイン] デュオ : 「ああそうだ!テロリストと勇者の連合軍なめんな!」
[メイン] 結城友奈 : デュオの言葉に、強く頷く。
[メイン] 結城友奈 : 「……悪巧みも、全部ここまでだよ!!」
[メイン] 少年 : 「ああ、どうして君達は縋るんだ。どうして君達は立ち向かうんだ。どうして君達は求めるんだ。どうして君達は蹴落とし会うんだ。どうして君達は助け合うんだ。どうして、どうして君達はこんなにも面白いんだ!」
[メイン]
GM :
はは、あはは、あはははははははは。
狂ったように笑う少年に、自分達では到底相手にもならないような存在を相手取っているのではないかと貴方達は本能的な恐怖を抱く。
[メイン] 少年 : 「ああ、どうしてくれよう。どうするのが一番面白い?四肢をもぐ?怪物に変える?閉じ込める?少しずついたぶって、大事に、大事に生かしてあげなきゃ!」
[メイン] 結城友奈 : 「っ………!!」
[メイン] 少年 : 「その為にはまず、僕のものにしなくっちゃ」
[メイン]
結城友奈 :
この子は……駄目………!
分かり合えない……理解の遠くに……いる……!!
[メイン]
うちはサスケ :
───コイツは、オレたちの天敵とよく似通っている
いや、或いはそれ以上に
[メイン]
デュオ :
「ぐっ……!」
「させるか……!」
[メイン] 結城友奈 : 「君が、みんなを不幸にするのなら……!!」
[メイン]
うちはサスケ :
ならば
ここで殺す
[メイン] 結城友奈 : 「私は何が何でも止める!!」
[メイン] 結城友奈 : 私の隣に立ってくれるサスケ、そしてデュオ
[メイン] 結城友奈 : ああ、なんて心強い。
[メイン] 結城友奈 : あの泣鬼さんを軽々といなせてしまう、そんな"化物"が相手なのに
[メイン] 結城友奈 : 私
[メイン] 結城友奈 : ───────────負ける気がしないッ!!!
[雑談] デュオ : !
[メイン]
GM :
怪物の向こう側で、少年が笑った。
少年が指示を出すように腕を振ると、蛇の怪物と屍食鬼が襲いかかる。
[メイン] 結城友奈 : ccb<=90 勇者 (1D100<=90) > 79 > 成功
[雑談] うちはサスケ : !!
[メイン] 結城友奈 : ………少女は。
[メイン] 泣鬼 : 「屍食鬼達は我々がなんとかする。お前達はあれを。」
[メイン] 結城友奈 : "勇者"にッッ!!
[メイン] GM : そう言って泣鬼が指し示したのは蛇の怪物。
[メイン] デュオ : 「任せろ!」
[メイン] 泣鬼 : 「こちらに攻撃が向かないよう、食い止めていてくれるだけでいい。こちらが片付いたらそちらに加勢する」
[メイン] 結城友奈 : 「はいッ!!!」
[メイン] うちはサスケ : 友奈の姿の変貌を見て、少し笑みを浮かべる
[メイン] うちはサスケ : 「いいだろう」
[メイン]
GM :
武運を祈る。そう言って泣鬼達は散って行った。
貴方達が蛇の怪物を見上げると、蛇の怪物は貴方達を見てギチギチと牙を鳴らした。
[メイン] GM : 戦闘開始です
[雑談] 結城友奈 : 私足おっそ
[雑談] デュオ : 全体的に遅い!
[メイン]
GM :
1巡目
駆り立てる恐怖から
[メイン] うちはサスケ : バサッ、と私服を脱ぎ去り黒衣の姿に戻る
[雑談] 結城友奈 : まずいこれ勝てる?大丈夫?
[雑談] うちはサスケ : 足止めしたらいいからいけるいける
[雑談] デュオ : 足止めでいいのか
[メイン]
うちはサスケ :
「……来い」
皆より一歩前に出て
[雑談] うちはサスケ : 食い止めたら泣鬼がなんとかするらしい
[メイン] 駆り立てる恐怖 : s1d3 (1D3) > 1
[メイン] 駆り立てる恐怖 : sccb<=90 尻尾 (1D100<=90) > 70 > 成功
[雑談] 結城友奈 : ニャルは勝てないと思うから…駆り立てる恐怖をぶっ飛ばすのかな?
[メイン] 駆り立てる恐怖 : sccb<=85 噛みつき 1D6 (1D100<=85) > 27 > 成功
[雑談] うちはサスケ : ああ
[メイン] 駆り立てる恐怖 : s1d6 (1D6) > 5
[雑談] 結城友奈 : まってシークレットダイス多い
[雑談] デュオ : やば
[メイン] GM : デュオに攻撃が向かいます
[メイン] デュオ : !
[雑談] 結城友奈 : デュオさん~!?
[メイン] 駆り立てる恐怖 : 「SHAAAA!!!」
[メイン] デュオ : 「!」
[メイン] 結城友奈 : 「ッッ!!デュオさんッッ!!!?」
[メイン] GM : 幸運または回避技能で避けられます
[メイン] うちはサスケ : 「……チッ!」
[メイン] デュオ : 工作員はCQCに優れてるし回避していい?
[雑談] うちはサスケ : オレは今回勝つためには口プロも辞さない
[雑談] 結城友奈 : やったー!口プロだー!
[雑談]
GM :
駆り立てる恐怖出現時のSANc忘れてたけどまあいいでしょう
0/1d10ですし
[メイン] GM : いいですよ
[雑談] うちはサスケ : こわい
[雑談] デュオ : 聖者?
[雑談] 結城友奈 : それ結構でかいよ!?
[雑談] 結城友奈 : 聖者!
[メイン] デュオ : CCB<=90 工作員 (1D100<=90) > 15 > スペシャル
[雑談] うちはサスケ : 聖者か?
[メイン] GM : 避けました
[メイン] 結城友奈 : スペだ~!
[雑談] GM : 忘れてましたからね…
[雑談] 結城友奈 : こんな長々とRPしてごめんなさい
[メイン]
デュオ :
「あぶねっ!」
持ち前の技で回避する
[メイン] 駆り立てる恐怖 : デュオに噛みつこうと突撃するが躱される
[メイン] 結城友奈 : 俊敏で、華麗な回避にホッとする。
[メイン]
結城友奈 :
「……さすがだね、テロリストさん!」
ウインクする。
[メイン] デュオ : 「へへっ、こりゃ俺も張り切っていくしかねえな」
[メイン] デュオ : 次俺かな?
[メイン] GM : はい
[雑談] 結城友奈 : お~!
[雑談] デュオ : BGMジャックしていい?
[雑談] 結城友奈 : !!!!!!!!!!!
[雑談] 結城友奈 : 気になる!!
[雑談] うちはサスケ : !!!!!!!
[雑談] うちはサスケ : 気になる
[雑談] デュオ : よしいくぜ!
[雑談]
GM :
熱いBGMの取り合い
私は構いませんよ
[メイン] デュオ : ガンダムデスサイズ出して攻撃だァ!!
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] デュオ : CCB<=90 ガンダムデスサイズ (1D100<=90) > 60 > 成功
[メイン] デュオ : 「来い!」
[雑談] うちはサスケ : 来たか
[雑談] 結城友奈 : うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
[メイン] デュオ : 「死ぬぜぇ…俺の姿を見た物は皆死んじまうぞぉ!!」
[雑談] うちはサスケ : 熱くなってきたな
[メイン] GM : ガンダムなのでダメージは1d10で
[メイン] デュオ : 1d10 (1D10) > 8
[メイン] GM : 4ダメージですね
[雑談] 結城友奈 : いいねいいねーーーー!!!!
[メイン] デュオ : 「そお…らぁ!!」
[雑談]
うちはサスケ :
装甲が大きいな
ダメージ半減か-4か
[メイン] 駆り立てる恐怖 : 「!?」
[雑談] 結城友奈 : うーーん、みたいだね…
[メイン]
デュオ :
「デカい図体してるだけあって中々かてえな!」
「だがいつまで持つかな!」
[雑談] デュオ : 強いなアイツ!
[メイン] 結城友奈 : 「すごい……!!やっぱりデュオさん、頼りになる!!」
[メイン]
うちはサスケ :
「…………」
目を見開きそれを凝視する
……成る程、中々やるな
[雑談] 結城友奈 : 真面目にすっごい長期戦になりそうだよ~!
[雑談] うちはサスケ : 次のターンが来たらBGMをもらおう
[雑談] GM : 3巡目に泣鬼が加勢に来るのですぐに終わりますよ
[雑談] うちはサスケ : わかった
[雑談] デュオ : わかった
[メイン] GM : 次はサスケですね
[メイン]
うちはサスケ :
天照+加具土命+忍術の千鳥で行こう
千鳥で装甲ブチ破る
[雑談] 結城友奈 : わかった
[メイン] うちはサスケ : ccb<=90 千鳥 (1D100<=90) > 44 > 成功
[雑談] デュオ : 来たか…組み合わせロール
[雑談] 結城友奈 : すごい
[メイン] うちはサスケ : ccb<=95 加具土命 (1D100<=95) > 87 > 成功
[メイン] うちはサスケ : ccb<=99 天照 (1D100<=99) > 44 > 成功
[雑談] 結城友奈 : 全部成功だ~~!!
[雑談] デュオ : !
[メイン] GM : 3d6で
[メイン]
うちはサスケ :
「炎遁・加具土命」
「雷遁・千鳥」
[メイン] うちはサスケ : 3d6 (3D6) > 11[4,2,5] > 11
[雑談] 結城友奈 : サスケさんBGMジャックどうしますー?
[雑談] デュオ : すげえ!
[メイン] うちはサスケ : 黒い炎と雷を右手に纏わせる
[雑談] うちはサスケ : 貰うかもう
[雑談] 結城友奈 : !
[雑談] デュオ : !
[メイン] 駆り立てる恐怖 : 「!?」
[雑談] 結城友奈 : 来た 勝ち確BGM
[メイン] うちはサスケ : 雷速で巨大な怪物の前に立ち、蹴りを連続で浴びせ空に浮かせる
[メイン] デュオ : 「生身でこのパワー…流石だなサスケ!」
[メイン] うちはサスケ : 更に……落下時に踵落としを叩きつけ……
[メイン] 結城友奈 : 「そうだよ、サスケさんは、凄いんだよ!!」
[メイン]
うちはサスケ :
タケミカヅチ
「建御雷!!」
[メイン] うちはサスケ : 異なる二つの属性を纏った拳を、全力で叩きつける!!
[雑談] 結城友奈 : GMさん、私って勇者になったので
[雑談] 結城友奈 : 私のパンチって中口径ショットガン(12ゲージ)くらいのダメージあるんじゃないかな
[メイン] 駆り立てる恐怖 : 「GAAAAAAAA」
[メイン] 駆り立てる恐怖 : サスケの連続攻撃に一度地上に落ちるが、翼を広げ飛び上がる
[メイン] 駆り立てる恐怖 : 「GUOOOOOOOOOOO!!!!」
[メイン] うちはサスケ : 「チッ……まだ息があったか」
[雑談] 駆り立てる恐怖 : こわい
[雑談] 駆り立てる恐怖 : 装甲値無視ってことでしょうか?
[メイン] 結城友奈 : そのサスケの横を、駆け出す。
[メイン] 結城友奈 : 「後は任せて!!」
[雑談] デュオ : ここで具体的な数字出せるのこわい
[雑談] 結城友奈 : 装甲値は無視しないよー
[メイン] うちはサスケ : 「……やれ!」
[メイン] デュオ : 「やっちまえ!」
[メイン] 結城友奈 : 「やぁぁあああああああああああああッッッ!!!」
[雑談]
GM :
わかりました
それでいいですよ
[メイン] 結城友奈 : そのまま、飛び上がり─────
[雑談] 結城友奈 : うわあり!
[メイン] 結城友奈 : ccb<=90 勇者 (1D100<=90) > 15 > スペシャル
[メイン] 結城友奈 : 「勇者ァアアアアアパンチィィイイイイイイイッッッ!!!!!!」
[雑談] デュオ : !
[メイン] GM : スペなので1d12+3で
[雑談] うちはサスケ : 熱いBGMの取り合い
[メイン] 結城友奈 : 思いっきりッッ!!!殴るッッ!!!!
[メイン] 結城友奈 : 1d12+3 (1D12+3) > 9[9]+3 > 12
[雑談] デュオ : !
[雑談] 結城友奈 : どうだ!
[メイン] 駆り立てる恐怖 : 「!?」
[メイン] 結城友奈 : 宇宙からの侵略者を屠る、勇猛なる者の一撃。
[雑談]
うちはサスケ :
オレの攻撃が装甲無視であるなら21ダメージ
死ぬと思いたい
[メイン] 駆り立てる恐怖 : 友奈の全力のパンチで完全に沈黙したかに見えた…が
[雑談] 結城友奈 : んああああああああ
[メイン] 駆り立てる恐怖 : 飛べずともまだ地を這って捕食しようとにらみつける
[雑談] デュオ : まだまだだもう一度叩くぞ!
[メイン] 結城友奈 : 「───────デュオさん!あとはッ!!」
[メイン] 結城友奈 : グッジョブサイン。
[メイン] デュオ : 「任せとけ!」
[メイン] 駆り立てる恐怖 : 「GAAA…」
[メイン] 結城友奈 : そのまま、地へ落ちて行く。
[メイン]
うちはサスケ :
落ちて行く友奈を見て一言
「………やるな」
[雑談] うちはサスケ : 次で殺せるだろう
[雑談] 結城友奈 : 殺せるはず!
[メイン] 少年 : 「面白い…面白いよ!」
[雑談]
うちはサスケ :
……よし
[雑談] 結城友奈 : あ
[メイン] 少年 : 「僕からのプレゼントだ!」
[雑談] 結城友奈 : ニャルがいたー!
[雑談] デュオ : オワァアアアア~~~~!?
[雑談] うちはサスケ : コイツに攻撃通用する気がしねえんだよなあ
[雑談] 結城友奈 : 絶対しないと思う…
[メイン] 少年 : ccb<=100 応急処置・皇 (1D100<=100) > 69 > 成功
[雑談] 結城友奈 : んあ
[メイン] 少年 : 1d10 (1D10) > 8
[雑談] 結城友奈 : ああ……??
[雑談] うちはサスケ : ふぅん
[メイン] 駆り立てる恐怖 : 「GAAAAA!!!!!」
[雑談] デュオ : こ…コイツゥ~~~~!!
[メイン] 駆り立てる恐怖 : 再び空へと舞う
[雑談] 結城友奈 : ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛
[雑談] うちはサスケ : 仕方がない
[雑談] うちはサスケ : 映画のムーブで行くか
[雑談] 結城友奈 : !
[メイン]
GM :
2巡目
駆り立てる恐怖から
[雑談] デュオ : !
[メイン] 駆り立てる恐怖 : s1d3 (1D3) > 1
[メイン] 駆り立てる恐怖 : sccb<=90 尻尾 (1D100<=90) > 74 > 成功
[メイン] 駆り立てる恐怖 : sccb<=85 噛みつき 1D6 (1D100<=85) > 48 > 成功
[メイン] 駆り立てる恐怖 : s1d6 (1D6) > 5
[雑談]
うちはサスケ :
デスサイズに須佐能乎纏わせて友奈の攻撃と合わせたら
最
強
だ
ろ
[雑談] 結城友奈 : !
[メイン] 駆り立てる恐怖 : 「GAAAAAA!!!」
[雑談] デュオ : !
[雑談] 結城友奈 : それ!いい!!
[雑談] デュオ : 合体攻撃か!
[雑談] 結城友奈 : あとはイレギュラーさえなければ
[雑談] 結城友奈 : せめてファンブルしないでねダイスくん
[メイン] 駆り立てる恐怖 : 先ほど避けられたのが気に食わないのかデュオに突撃する
[メイン] デュオ : デスサイズに乗ってるからデスサイズで避ける
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] デュオ : CCB<=90 デスサイズ (1D100<=90) > 16 > スペシャル
[メイン] GM : 避けました
[メイン] 駆り立てる恐怖 : 怒りのまま突撃するがまた避けられ更に激高する
[メイン] 結城友奈 : GMさん、私達3人のコンボ技なら
[メイン] デュオ : 「当たるかよっ!」
[メイン] 結城友奈 : 120mm戦車砲くらいのダメージ出せるんじゃないですかね
[メイン] GM : はい
[雑談] うちはサスケ : とびっきりのBGMを用意するか
[雑談] デュオ : !
[メイン] GM : 全員が技能成功したら通します
[メイン] 結城友奈 : うわあり!
[メイン] デュオ : !
[メイン] うちはサスケ : よし
[雑談] 結城友奈 : (意味深に15D10ダメージ)
[メイン] うちはサスケ : 上から行こう
[雑談] うちはサスケ : すごい
[メイン] デュオ : いくぜ!
[メイン] デュオ : CCB<=90 デスサイズ (1D100<=90) > 46 > 成功
[雑談] 結城友奈 : よし!
[メイン] うちはサスケ : ccb<=99 威装・須佐能乎 (1D100<=99) > 97 > 成功
[メイン] 結城友奈 : ccb<=90 勇者 (1D100<=90) > 29 > 成功
[雑談] 結城友奈 : やった!
[雑談] デュオ : !
[雑談] 結城友奈 : じゃあみんなで分散して
[雑談] 結城友奈 : それぞれ5d10振るとか!!!!!
[メイン] GM : (1D3) > 2
[雑談] うちはサスケ : やっちゃうか!
[メイン] GM : 5d10をそれぞれお願いします
[雑談] 結城友奈 : あ、じゃあサスケさん!
[雑談] 結城友奈 : お願いします!!!
[雑談] GM : そっちでもいいですね
[雑談] デュオ : !
[雑談] うちはサスケ : 分散の方が楽しいのでそっちでやろう
[雑談] デュオ : よし!やるか!
[雑談] 結城友奈 : !
[メイン] デュオ : 5d10 (5D10) > 31[9,4,10,7,1] > 31
[メイン] 結城友奈 : 5d10 (5D10) > 23[1,6,2,7,7] > 23
[メイン]
うちはサスケ :
…全く、コイツらは
数10mにも及ぶ鎧武者を展開しつつ
[メイン] うちはサスケ : 5d10 (5D10) > 20[2,3,8,3,4] > 20
[メイン] 結城友奈 : そのまま地に落ちた友奈は
[メイン] 結城友奈 : 宙で一回転
[メイン] 結城友奈 : そして、さらに地を……蹴るッッ!!
[メイン] うちはサスケ : 「…須佐能乎の力を貸す!行くぞ!!」
[メイン] デュオ : 「これは…サスケの須佐能乎!!」
[メイン]
結城友奈 :
「うおおおぉぉおおおおおおおおおおおおッッッ!!!!」
[メイン] 結城友奈 : サスケ、デュオに目配せ。
[メイン] うちはサスケ : ああ、ここで、決めろ!
[メイン] デュオ : 「これなら…いけるぜ!」
[メイン] うちはサスケ : ガシャン!と音を立て、デスサイズにその鎧を付与
[メイン] 結城友奈 : 拳を─────────突き出すッッッ!!!
[メイン] 結城友奈 : 「全部のせ………!!!」
[メイン] 結城友奈 : 「勇者ァアアアア!!!!パァアアアアアンチッッッ!!!!」
[メイン] デュオ : 友奈の攻撃に合わせる!
[メイン] デュオ : 「砕け散れえええええええええええええええ!!!」
[メイン] うちはサスケ : 「うおおおおおおォォォォ!!!!」
[メイン] うちはサスケ : 大きく剣を振るい、叩き斬るッ!
[雑談] 結城友奈 : 熱くて最高
[雑談] 結城友奈 : 楽しい~~
[メイン]
うちはサスケ :
疾風迅雷
威装ノ一太刀
[雑談] デュオ : いやあ熱い
[雑談] うちはサスケ : 最高だな!
[メイン] 駆り立てる恐怖 : 別々の方向から来る強大な攻撃に耐えられず、音を立ててその巨体が崩れ落ちる。
[メイン] GM : 戦闘終了
[雑談] うちはサスケ : BGMは戻してやってください
[メイン] GM : 少年は、それを見ながら、とても楽しそうな笑みを浮かべる。
[メイン] 少年 : 「ああ、やっぱり君達はそうでなくっちゃあ」
[メイン] うちはサスケ : 須佐能乎を解除し、音も立てずに地面に降り立つ
[メイン] 結城友奈 : 少年より少し離れた前方へ着地。
[メイン] 結城友奈 : そのまま、少年を見据える。
[メイン] 結城友奈 : 「…………………」
[雑談] 結城友奈 : 多分ニャルだから、ニャルっぽいBGM流そうかな
[メイン]
デュオ :
「………」
機体から降りる
[雑談] GM : どうぞ!
[雑談] 結城友奈 : うわあり!
[メイン] GM : 貴方達が身構えながら少年の様子を伺っていると、少年の貌が、まるでノイズがかかったように視認し辛くなる。
[メイン] 結城友奈 : 「………!」
[メイン] うちはサスケ : 「……差し詰め無貌の怪物と言ったところか、貴様は」
[メイン] 少年 : 「そう呼ばれてもいるね」
[メイン] デュオ : 「どうなってんだコイツは…」
[メイン]
うちはサスケ :
友奈より一歩前に出て、刀を構える
[メイン] GM : 貴方達が瞬きするうちに、その感覚は消えてしまうが、その少年が「得体の知れない存在」であると確信することだろう。
[メイン] 結城友奈 : ……ありがとう、サスケさん。
[メイン] 結城友奈 : 先程の戦いが疲れが見える友奈。
[メイン] GM : 少年は、凶悪とも言える笑みのまま、指を滑らせると、倒れていた蛇の怪物が起き上がり、少年に首を垂れる。
[メイン] GM : 当たり前のようにその頭を踏みつけた少年は、頭を持ち上げた蛇の怪物の上から貴方達を見下ろす。
[メイン] 少年 : 「また会った時は、もっと愉しませてくれたまえ」
[メイン] 結城友奈 : 少年……違う、怪物を、見上げる。
[メイン]
うちはサスケ :
「二度と会いたくはないがな」
見上げながらも
[メイン] 結城友奈 : 「───────でも、会ったとしたら」
[メイン] 結城友奈 : 「今度は、君を倒すよ」
[メイン] デュオ : 「お前を楽しませるためにやったわけじゃねえんだよ!」
[メイン] 結城友奈 : 残る体力を振り絞り、そう睨む。
[メイン] 少年 : 「それでは機会があったらまた」
[メイン]
GM :
どこかで聞いた台詞を少年は言い残し、蛇の怪物は彼方へと飛び去って行く。
飛び去る寸前、貴方達は少年のフードの下に暗い深淵を見た気がしたのだった。
[メイン]
うちはサスケ :
「……そっちはどうだ?」
泣鬼の方を見て
[メイン]
デュオ :
「……あっおいまて!」
「…クソッ…!結局あいつはどうする事も出来なかった…!」
[メイン] 泣鬼 : 「こっちは先ほど終わったところだ。足止め感謝する」
[メイン]
結城友奈 :
「……それなら、良かった、です……」
変身を解き
[メイン] 結城友奈 : 少し、ふらつく。
[メイン]
デュオ :
「……おっ、おい友奈!?」
友奈を支える
[メイン] うちはサスケ : 「……大丈夫か?」
[メイン] 結城友奈 : 「あ………えへへ、ありがとう、デュオさん、サスケさん」
[メイン] 結城友奈 : 「…………」
[メイン] 結城友奈 : 「……ちょっと、疲れちゃった、かも」
[メイン] 結城友奈 : 溜め込めずに。
[メイン] 結城友奈 : みんなに、打ち明ける。
[メイン] 結城友奈 : 「……でも、これで……全部、終わった、よね……?」
[メイン] デュオ : 「無理もねえわ、俺だって疲れたわ今回は」
[メイン] うちはサスケ : 「………なら、帰って休もうか」
[メイン] デュオ : 「ああ、終わったよきっと…」
[メイン] うちはサスケ : 「……取り敢えず、よくやった、そして……あの時は意固地で済まなかったな」
[メイン] 結城友奈 : 「……えへへ、それなら、良かったぁ」
[メイン] 結城友奈 : 「…ううん、私も、サスケさんの気持ち、よく分かるから」
[メイン] 結城友奈 : 「私達、揃いも揃って」
[メイン] 結城友奈 : 「頑固で……えへへ」
[メイン] 結城友奈 : 「何から何まで、似た者同士、だね」
[メイン] デュオ : 「…だな!」
[メイン]
うちはサスケ :
「ハッ…ハハハハハハ…そうかもな」
少し大袈裟に笑って
[メイン] 結城友奈 : 「……うぇ!?」
[メイン] 結城友奈 : え、ええ!?
[メイン] 結城友奈 : だ、大爆笑、してる……!?
[メイン] 結城友奈 : 「……ぷっ」
[メイン] 結城友奈 : 「…あは!あはははは!!」
[メイン]
デュオ :
「こ…今回は俺も見たぞ!」
「これは雪どころの話じゃねえ!」
[メイン] デュオ : 「……ぷっ、アハハハハハハハ!」
[メイン] うちはサスケ : 少しして冷静になり
[メイン] うちはサスケ : 「……今のは忘れても構わない」
[雑談] うちはサスケ : そろそろ切るか?
[メイン] 結城友奈 : 「ぜーったい忘れないよ!」
[雑談] 結城友奈 : いいよ!
[雑談] 結城友奈 : ちょっと名残惜しいけど、ちゃんと終わらせないとね!
[メイン] デュオ : 「お前今の忘れろなんてなかなか無茶なこと言うぜ…」
[雑談] デュオ : そうだな!いいよ~~~~!!
[メイン] 泣鬼 : 「あのようなことの直後に笑うか…。人間という種族は面白いな」
[メイン] 泣鬼 : 「我々は再び静かな生活に戻る。今宵のことは忘れん」
[メイン] 泣鬼 : 「それではな」
[メイン] 結城友奈 : 「………はい!」
[メイン] うちはサスケ : 「……ああ」
[メイン]
デュオ :
「……アンタも達者でな」
[メイン] デュオ : 「もう人は襲うなよ~~~~!」
[メイン]
GM :
泣鬼は森の奥へ消えていきました
こちらからの干渉がなければ、向こうからの干渉もないでしょう
[雑談] GM : EDに入っていいでしょうか?
[雑談] デュオ : いいよ~~~~!!
[雑談] 結城友奈 : いいよ!
[雑談] うちはサスケ : ああ
[雑談] GM : わかりました
[メイン] GM : クタクタになりながら貴方たちは帰路につきます
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[雑談] 結城友奈 : あー…お葬式
[メイン]
GM :
すっかり晴れ渡った青空の下。
貴方達は、友人、御薬袋友の葬儀に参列していた。
[雑談] 結城友奈 : やっぱ友くんの件、つらいよ~~
[メイン]
結城友奈 :
「…………」
喪服に染め、葬式に参加する。
[メイン] デュオ : 「………」
[メイン]
結城友奈 :
助けられたはずの、友達の命だったからこそ
私は、私達は向き合わなきゃいけない。
[メイン] 結城友奈 : 今はただ、その冥福を祈るため
[メイン] 結城友奈 : 合掌。
[メイン] うちはサスケ : 「…………」
[メイン]
うちはサスケ :
何が、と言われると特に大きな思い出があったわけではないが
少なくともいなくなったことによる欠けは暫くは埋めることは出来ないだろう
[メイン]
うちはサスケ :
───合掌、は出来ないので
代わりに深く礼をし
[メイン] うちはサスケ : 再び席に戻った
[雑談] 結城友奈 : 腕無いもんね、悲しいだろ
[メイン] デュオ : 今はただ…友の冥福を祈る
[メイン] デュオ : 合掌
[雑談] デュオ : 辛いな…
[メイン]
GM :
貴方たちが、献花台へと花を添え、手を合わせたその時。
どこからか視線を感じ、貴方たちはそちらを向く。
[雑談] うちはサスケ : 悲しいだろ
[メイン] 結城友奈 : 「…………ぇ」
[メイン] GM : 会場の端に佇む男と目が合うと、男はニッと快活な笑みを浮かべて去っていった。
[メイン] うちはサスケ : 「…………」
[メイン]
デュオ :
「………ハハッ」
「こんな事、本当にあるんだな」
[メイン] GM : 男は、目の前に飾られた写真の男と同じ顔をしていた。
[雑談] GM : なにもなければ宴になります
[雑談] 結城友奈 : 大丈夫!
[雑談] 結城友奈 : もう大満足だから!
[雑談] うちはサスケ : ああ
[雑談] デュオ : 俺もだ!
[雑談] GM : わかりました
[雑談] GM :
[メイン] GM : エンディングA_青空の街
[メイン] GM : 雨の降る町 -END-
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴ですわ~!!!
[メイン] デュオ : 宴だァ~~~~~!!
[メイン] 結城友奈 : 宴だ~~~~~~~~~~~~~~!!!
[メイン] うちはサスケ : 宴だァ〜〜〜〜!!!
[メイン] 結城友奈 : 長くRPしてごめんなさいGMさん
[メイン] GM : 多分RPしないとスカスカなシナリオなのでいいと思います
[メイン] 結城友奈 : でも長時間RPするくらいとっても楽しかったです
[メイン] うちはサスケ : ああ
[メイン] うちはサスケ : 時間を見る
[メイン] うちはサスケ : ((((^^))))
[メイン] 結城友奈 : (((^^)))
[メイン] 結城友奈 : あああーーそれとやっぱり友くんごめんねーーーー
[メイン] うちはサスケ : 許せ…
[メイン]
御薬袋 友 :
いいよ
おれの設定こんなだし
[メイン]
御薬袋 友 :
・御薬袋 友(みない とも)
PCの共通の友人。ウェーイ系男子。
ウザそうだけど憎めない感じの、かつ途中離脱しても心配されないようなキャラでRPしてください!
[メイン] デュオ : もうこんな時間かァ…
[メイン] デュオ : へ~!
[メイン] 結城友奈 : んおあ
[メイン] うちはサスケ : 途中離席しても皆心配する優しい奴らなのだ
[メイン] 御薬袋 友 : それはそう
[メイン] 結城友奈 : するよーーーーーーーーー
[メイン] 御薬袋 友 : なかなか難しい
[メイン] 結城友奈 : 時間が時間だから…本当に惜しいけど、もう寝るね!
[メイン] うちはサスケ : 寝るぞ 来い
[メイン] 結城友奈 : 楽しい卓、ありがとうねGMさん!
[メイン] うちはサスケ : ああ、楽しかった!
[メイン] デュオ : ああ!
[メイン] うちはサスケ : ログはどうする?
[メイン] GM : ログはあとで上げておきます
[メイン] 結城友奈 : うわあり!
[メイン] うちはサスケ : うわ!
[メイン] デュオ : うわあり!
[メイン] GM : 私も自由度高めのシナリオが回せて楽しかったです
[メイン]
GM :
3人ともお疲れ様でした
参加ありがとうございました!またね~!!!
[メイン] 結城友奈 : 序盤私ばっかり走ってて不安だったけど
[メイン] 結城友奈 : ちゃんとサスケさんとデュオさんも走ってきてくれて嬉しかった!!
[メイン] 結城友奈 : 2人もありがとうね!!
[メイン] 結城友奈 : またね~~~~~~~~~~~~!!!
[メイン]
GM :
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11987586
一応制作者様のシナリオも載せておきますね
[メイン] デュオ : またね~~~~~~!!
[メイン] デュオ : !
[メイン] うちはサスケ : !!
[メイン] うちはサスケ : わかった起きたら読む
[メイン] うちはサスケ : またね〜〜〜!!